ラン活前に必ず子どもと確認しておきたいこと | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

こんにちは。日本乳幼児遊び教育協会の会田です。



ランドセルを選ぶ活動『ラン活』が、ちょうどGW前後に第一盛り上がり期になりますね。


そのあとはお盆の時期、年末年始と


祖父母に買ってもらうという方も多いので


そのような時期が多いのかな、と。



さて、ラン活をはじめる前に必ず子どもと確認しておきたいことがあります。



それはランドセル購入の最終決定権がだれにあるかということです。



それをランドセルを選び始める前に伝えてほしいんです。


例えば、子どもがランドセルで奇抜な色を選んだ時、


めちゃくちゃ高額もしくは予定よりも安価なランドセルを選んだ時


ほかにも通学路の距離が長いのに重いランドセルを選んだ時など


親としてまるっと受け入れる予定なのか


それとも「それはちょっと...」と誘導する予定でしょうか?



子どもの好きな色を購入したほうが良い!


という意見もありますが


なかなかそうできないことも。




もしちょっとでも誘導しそうだなーと思う方。



最初から『決定権は大人にある』ことをお子さんに伝えてからランドセル選びを始めてください。




人は、10もらえるとしても


20もらえると思ってたのに10になっちゃった!だと不満が残ります。


最初から10ときかされて10もらえたら嬉しい♡



ですので、「自分で選んでランドセル選んでいいよー」と言ったのに最終的に親や祖父母が決定してしまうと


不満が残るんです!!


どこまでが子どもの権利なのかを明確に。




我が家も「希望は聞くけど、最後に決めるのは大人」と伝えていました。


もちろんどんな色でもなんでもバッチコーイ★というかたはそのままお子さんの希望でいって良いですからね^_^



我が家は見ていただくとわかるようにキャメル色です。(息子は黒に近い紺色)


子どもの希望も聞きつつ...親の意向強め!





ただ、小1のときはこの地域(横浜市?)ではこんな感じの黄色いカバーをかけますし





その後はうちの地域ではランドセルカバーをかける子がほとんど。

(我が家は外に入れられるカバーを購入。大活躍!でもバランスは悪いので要注意)




カバーを子どもの希望にしてあげるのも良いと思いますよ^_^




ということで、ラン活をはじめる前に必ず子どもと確認したいのは


『最終決定権の所在』 


でした。


これからラン活をはじめる方はぜひ参考にしてみてくださいね^_^



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