午前中の仕事を朝6時に起きて片づけて、ハリー・ポッターを見てきました。


なんか、ゴッド・ファーザー以来の出演者が年を重ねるのがわかる作品でした。


子供の成長は早いですね。


3Dで見ましたが、シーンによってはすごい立体感でした。


でも、どちらかというと最初から最後まで見続けた達成感の方が妙にでかくて作品の感想をはるかに上回っていました。


人気ブログランキングへ
体のコリについて、いろいろな人がいろいろなことを言っています。




筋膜の癒着という人もいるし、筋肉内の水分が固くなるという人もいるし、血行が悪いという人もいます。




人それぞれの味方があり、どれが正解かは、受け手である人がそれぞれ判断すればいいと思います。




さすがに体のコリのメカニズムを知るために、生体を使って実験は医学者でも人体実験ですからそうそうできるわけではないでしょう。




個人的には、脳から体に伝わる神経伝達の異常ではないかと考えています。




理由は、死んだら全身が死後硬直後は完全に緩むからです。




つまり、脳からの神経伝達が消えてしまえば、筋肉のコリは存在しえません。




でも、体には相変わらず筋膜はあるし、水は存在し続けるし、血液も存在し続けます。




しかも、血行は最悪のはずです。




問題はこの脳からの神経伝達の異常という仮説が正しい場合、脳へ直接働きかける技術はほとんどないということです。




一応、前述の仮定が正しいと考えて神経伝達が電気的なものと推測して、その場合筋肉と脳がモーターとバッテリーのような関係と考えてみます。




電池である脳で発電した電気が、モーターである筋肉を動かすという。




逆に、モーターを回せて発電した電気を脳に送ることもできます。




つまり、筋肉に適切な刺激を与えることで脳から出ている間違った神経伝達を修正することができるのです。




これが鍼灸などが効果を出す根本的な理由でしょう。




しかし、気功の場合は頭蓋骨を通過して脳に直接作用できるので、鍼灸よりもダイレクトで効果を出せます。




これが、気功を私が選択した理由といえるでしょう。





合気道は神楽舞だと開祖が言っていたそうです。





合気道が気と関係あるかどうかは門外漢の私にはわからないのですが、少なくとも気とダンスは関係があります。





神楽舞って、神にささげる踊りなのは皆さんご存知ですよね。





でも、ダンスと合気道はステップと体さばきの違いはあっても、ほとんど同じです。





相手を投げるか、調和するかの違い、ぐらいでしょうか?





合気道は相手を崩して投げますが、ダンスは相手を華麗にターンさせます。





でも猫的には、楽しい方が好きです。


人気ブログランキングへ