「生きる意味」に振り回されることは、はたして、どうなのでしょう？

生きる意味？





多くの人が生きる意味を求めていて、そしてその生きる意味を「売っている人」もいます。





でも、ちょっと冷静になって考えてください。





「生きる意味」について考える前に、「意味」という言葉について考えてください。





そもそも「意味」という言葉は人が作り出した概念です。





人が作り出した概念である以上、人よりも後に発生したものといえるでしょう。





世の中には似たようなものがあります。





国というものを見たことがある人、いますか？





それは存在しない、ただの概念、もしくは人の作り出した考えです。





でも、『お国のため』と称して人は他人を戦場に送り、多くの悲劇や悲しみを経験してきました。





概念のために死ぬなんて、それを作り出した人がそんなもののために命を奪われるなんて不条理ではないでしょうか？





『意味』も『国』も概念にすぎません。





確かに私が生まれる前から存在している概念ですが、人が作り出したそれらの概念に振り回される必要はないのです。





もし、『生きる意味』を探してさまよっている人がいたら、『言葉』を超えた気の世界では、それはただの音にすぎないことを、ある種の周波数であることを伝えてあげてください。





人が求めるべきものは言葉を超えたところにあるのですから。

涼しくていいですね、台風の後

ここ数日、とても涼しくて過ごしやすくなっています。


台風が過ぎ去ったおかげですね。


ずっと居座っていた熱い空気を台風が吹き飛ばしてくれたのでしょうね。


沖縄の珊瑚も台風が来ないと暑過ぎて死んでしまうそうですが、私もほとんど死にそうでした。


それにしても不思議なのが、暑いと踊る気もしないし、ましてや汗が出るまで何かエクササイズをしたいという気分にならないことです。


ホットヨガのように暑い部屋で運動するなんて、正直想像できませんし、痩せるためとはいえそこまでする人ってすげぇと思います。


冬ならいいですが夏は嫌です。


このナマケモノが災いして、今ちょっとウエスト周りがやばいです。


基本痩せているので、ウエストだけに肉がつくと不細工なので何とかしなければなりません。


エンタシス状態の体は、やはり許せませんから。

zoukをそのまま提供しても無理っぽい、だから

世の中には色々な商品があり、それをいろいろな手で売ろうと各業界の人が、頑張っています。


ハンバーグ一つでも、チーズを入れてみたり、食べる直前に自分で焼けたり、様々な工夫があります。


ZOUKも直接そのままではなかなか受け入れがたいとうか、日本人には合わないスタイルのZOUKや、ある意味すごすぎてなかなか一般的な人が踊りたくなるようなスタイルが少なくて。


でも、今はあまりカンブレと言われる体を反らせるムーブメントは最近は流行らないみたいだし。


最初見た時はけっこう画期的と思ったのですが、やはり一般的ではないからかもしれません。


最新のダンススタイルは、なんか今日本で踊っているようなブラジリアンスタイルではなく、どんどん進化している魅力的なものです。


かといって、そのままでは多くの人に受け入れられるものではないので、加工？もしくは工夫する必要があります。


日本人のテイストに合うZOUK、そして、多くの人が「あぁ、それならぜひ踊ってみたい」と思ってもらえるような提供の仕方を考えなければなりません。