普通に生活をしていると、踊る機会というのはありません。
日本人ならばせいぜい学校の運動会で踊ったという経験しかないはずです。
最近はダンサーという職業がとてもリスペクトされていますが、昔はバックダンサーや劇場のダンサーが主で、それほどよい職業とはされていませんでした。
クラブで踊る人もいますが、それでも一人で踊る感じで、アーティティックなものではないと思います。
ZOUKは年々進化を遂げてエロティックなものから様々な体により自己表現の世界を広げています。
3年以上前のZOUKはもはや化石です。
今のZOUKはまさしく総合芸術です。
テクニックもすごい速度で進化しています。
日本では一番新しいスタイルを採用している日本ZOUK協会ですが、それでも日々新しいテクニックを学ぶ姿勢を持っていきたいと思うし、自前でも素晴らしいと思われるテクニックを開発していきたいと思います。