ZOUKはモルティニーク諸島の音楽がフランスで1970年代にディスコサウンドとして発展したものです。

ダンスとしてのZOUKは、この曲で踊る関係上そう呼ばれていますが、もとはzouklambadaとかlambazoukという呼ばれ方をしていました。

歌手は若い女性や若い男性がメインで、やはり踊るための音楽だなぁと思います。

とにかく、踊りたい人々のニーズを40年間満たしてきたのですから、その魅力は時代が変わっても変わりません。

それどころか時代の最先端でしょう。

日本でもZOUKのミュージシャンが誕生したらいいのに。