<一番しんどい仕事はなんですか?>
くーちゃんの一番しんどかった仕事は『スズメバチ』
素手で巣を取るおっさんと一緒にスズメバチの駆除をするという仕事。
その人がいるところが岐阜なのでそこまで朝から移動。
すると前日台風だったため、目印付けたスズメバチがどっかいったとのこと。
スズメバチの巣を何でもいいから探すスタッフ。それまで野爆待機。
6時間ほど経って見つかったスズメバチの巣。
防護服着た野性爆弾。素手のおっちゃん。プチシューサイズの巣(笑)
あっさり取って終わったという総合的にしんどかったロケ。
佐田もくーちゃんも船が苦手。
宮川大輔の番組でバッドボーイズの二人と宮川で釣りに行ったが清人がまずダウン。
佐田も吐いたりしていて大輔は慣れているので二人にゆっくりしているようにと。
しかし佐田は何度か吐いて回復してきたので仕事をすることに。
清人はまだダウン中。
そんな清人に大輔が釣ったイカを清人の鼻にペチンと当てる。
清「……イカ臭っ」
と零してそのまま吐いてしまったようで、その流れが面白くて大爆笑だったんだとか(笑)
またくーちゃんもそこまで船は強くないが、新婚旅行でグアムに行った際にいるかウォッチングに行ったんだとか。
すると荒波。ウォッチングポイントに来たもののイルカ見られず。
いたとしても荒波の隙間に微かに見えるくらい。
そしてこのイルカウォッチングはスキューバとシュノーケリングが選べるツアー。
周りのお客さんはスキューバ。川島夫妻は免許がないのでシュノーケリング。
船の後ろのバーに掴まり海を覗くが、荒れているので魚はおらず。そして荒れているので体がかなり揺さぶられる(笑)
そんな二人に船員(日系)の方が魚を集めると言ってパンくずを投げつけてきた(笑)
体を揺さぶられ、パンくずを投げつけられる。
川「屈辱やったね」
佐田はスカイダイビングをした話。
最初インストラクターと飛んだが実はこの後講習を受けて一人で飛ぶことに。
嫌で仕方なかったが飛ばないと番組にならないということで佐田は仕方なく飛ぶ。
他にも芸人が三人いたが、三人とも飛びたくないと言うから佐田しかいなかった。
腕時計を見てパラシュートを開くように、と言われる佐田。
インストラクターさんも二人佐田が飛んでから降りてきてくれるとのこと。
さて、下降しながらさて腕時計を見ようと思い腕を動かした途端風に体を持って行かれる佐田。
プロは腕を動かすことなど難なく出来るが素人には風の抵抗とかでなかなか難しい。
結果佐田の体は空中でクルクル回りどうにも出来ない状態に。
すると下降していたインストラクターさん、まるでドラゴンボールのように気をつけの姿勢で急降下してきてすれ違い様に佐田のパラシュートを引っ張る。
そのため佐田は無事に地面に降りることが出来た。
だが問題はここからで、やりたくないと言った某芸人が佐田がやったからやると言い出しやることに。
スタジオでそれを見て、優勝者は取っ払いの10万円が賞金に。
すると編集により、佐田よりもその芸人が先に飛んだということで賞金がそっちに渡るというおかしな結果。
もちろん佐田はそれはおかしいと思うが聞き入れられず。
楽屋に戻ってずっとその芸人の周りをウロウロウロウロ…元ゾクだから迫力はあるよね。
佐田も「おかしくないか?」とその芸人に詰め寄る。
するとその芸人は分かってますと言って佐田に半額の5万円渡したんだそうな。
佐田も5万受け取ったけど、くーちゃんはそれはおかしい、と。全額じゃないのかと。
確かにそのときはその芸人の方が売れっ子だったからテレビ的にもそっち押しだったんだろうな。
理不尽なことするとしてもスタッフはそれを分からせておかないかんと思うよ。
くーちゃん、スカイダイビングの話を聞いてインストラクターさんみたいに気をつけの姿勢で飛んだという話。
インストラクターさんは直下型だが、くーちゃんは横に飛んだと。
次長課長の井上と京都の劇場へ単車(アメリカン)で移動しようとなった二人。
話の流れからして井上を後ろに乗せてくーちゃん運転。
かなり飛ばしていると、いきなり目の前に車が出てくる。
慌ててブレーキをかけると、アメリカンタイプのバイクだったのだがハンドルが前に滑り落ちてしまったんだとか。
そのためくーちゃん前方へと気をつけで飛び出してしまい、地面に落ちた上に井上も落ちてきたとか。
川「20mくらい飛んだかな」
佐「嘘でしょ」
川「嘘(*´ω`*)」
また蛇がダメな佐田。ヘビ関係の仕事は全部断っている。
玩具のヘビすらもダメでIKEAの入り口にヘビの形をした取ってを見た瞬間帰ったくらいヘビがダメ。
川「ヘビ好き。だって同じ生き物だもん(*´ω`*)」
いきなり博愛主義出てきた(笑)
佐「まむしは?」
川「まむしはこうするけどね(思い切り踏みつける)」
ここでヘビの話。
どうしてあんな姿になったのか理解出来ないと熱弁する二人。
川「直線やで!!??」
進化の過程で何故あの方向へと選んだのか分からない二人(笑)
手足が無いっていうのはどういうことか、手足はいるだろ、と(笑)
確かにそう考えたら何故ヘビは手足もなく、物食ったら動けなくなるような姿を選んだのか気になる。
またくーちゃんは昨日仕事で小倉の恐竜館へ行ったときの話。
首長竜の体の骨はスタジオいっぱいになるくらい大きな骨。
しかし頭部はくーちゃんの帽子を半分にしたようなサイズしかない。
川「これで腹一杯食えるわけないやろ」
佐「だから滅びたんですかねえ」
永遠に食べ続けないと満たされないだろうなあ、そんなサイズの違いがあるならば。
つづく