よ~いドン! | 日々徒然

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好きなことを好きなだけ

本日もいただいたよ~いドン!視聴。

途中オウムの高橋容疑者逮捕の中継が入る。

もうそんなに経ったのか。


人間国宝さんは滋賀県の栗東駅界隈。

ここにはJRAのトレーニングセンター があります。

なので競馬も好きなはっちゃん、ここの見学へ。

本来は馬の健康などの面もあり事前申込が原則ですが、今回は特別。

診療所や厩舎を回り、蹄鉄を作っているところまで。

競馬に興味が無くても面白いと思います(*´∀`)

見学申込などは上のリンク先にございます。

また厩舎近辺をウロウロしていると、どうも場に似つかわしくない男性が。

革製品の職人さんということで自宅兼職場を見せてもらうことに。

男性は今は皮職人さんですが数年前まではジョッキーをやっていたとのこと。

現役時代もよく革製品を作っていろんな人にあげていたそうです。

今ではその革製品が評判になり、競馬騎手からも依頼が来ているそうです。

ちなみにジョッキーになった理由は、

「なんか受かったから」

と。

それまで競馬もしたことが無ければ馬を見たことがない。

なのにお母さんが願書を出してしまったんだとかで。

ジャニーズか!!!!(笑)


関西ワーカーさんは『マスターシューフィッター』さん。

宇治原へのいつものクイズは、日本で洋風の靴を履かれるようになったのはいつからか、という問題。

宇治原が言うには江戸末期とのことです。

しかし菅ちゃん、宇治原の答えを聞かず宇治原の先にいる一般人へ手を振っている(笑)

いつものハイタッチもなくそのまま無言でフェードアウトです(笑)

今回のワーカーさんのマスターシューフィッターさんのお店へ。

モネ・テラモト

その人に合った靴を見つけるというお仕事がシューフィッターさんのお仕事。

シューフィッターの仕事とは

ここで菅ちゃん、靴擦れがひどい、と。

菅「自分を大きく見せたい欲望があるんやろうな。大きい靴買ってまうねん」

宇「(原因は)それや」

ワ「それはもう靴じゃなくて袋を買っているようなもんですね」

やはり靴は自分に合ったものじゃないといけないとのこと。

でないと不自然な歩き方になってしまうのだとか。

菅「俺の歩き方おかしい?」

宇「…………(思い出し中)変な歩き方しとる」

菅ちゃんは自分では気付いていなかった様子。

普通は自分の歩き方なんて気にすることはなかなか無いですからね。

ワーカーさんのお店には女性が多く来店し、外反母趾の悩みとか膝が痛いとか持ってくるようです。

ただ膝が痛い、は体の悩みであり靴の悩みではないので治すことは出来ません。

なので膝の痛みを軽減する手伝いくらいになるようです。

ここで実際ワーカーさんのお仕事を見ることに。

ワーカーさん、宇治原の歩き方に気になるところがあるようで。

ワ「宇治原さんの歩き方見たんですけど、膝が痛くなる歩き方だろうな、と」

宇「確かに僕膝痛いんですよ」

歩き方を見ただけで宇治原の膝まで気付くワーカーさん。

宇「僕の歩き方、何を見たんですか?」

ワ「よ~いドン!で。モデルやった回で」

宇「……ぁぁ…」

菅「宇治原さんがスケスケの格好してたやつですね」

宇「言うな。そんで(Vを)流すなよ!!??流しとるやろ、今!!!!」

バッチリ流れています(笑)

菅「あの時は歩き方だけじゃなく全体がおかしかったですけどね」

宇「させられたんや!!!!」

さて宇治原の足を調べてみることに。

まずは宇治原の足の裏の写真を撮る。

特殊な機械(スキャナーになってる)の上に乗って撮影すると、どこに体重をかけているか一目で分かる。

ワ「左に体重かけてますね」

宇「軸足左なんですよ」

菅「こんだけ左に体重かけてるんなら、靴片方でええんちゃいます?」

宇「なんで一本足やねん」

ワ「片足一本で」

宇「そっちものらんでください」

宇治原弄りはここにも(・∀・)(笑)

宇治原の足を計ってみると、やはりそれぞれ若干大きさが違う。

土踏まずの長さも違ったり、足の幅も通常の男性よりも狭かったり。

スニーカーと革靴でもまた表記されているサイズが違うので、単純にサイズさえ合えばいいってもんじゃないようです。

それから中敷きなどを作り、宇治原専用の靴完成。

履いて歩いてみるととても楽だと宇治原笑顔(*´∀`)

ここでロザンでシューフィッターさんのお仕事を体験することに。

菅「じゃあ僕が足出しますから宇治原さん計ってください」

宇「なんか、しもべみたいになってない?」

宇治原はワーカーさんに計ってもらったからってことで菅ちゃんの足を計ることに。

準備してしゃがんでいる宇治原の膝に靴下脱いだ足を置く菅ちゃん(笑)

宇「違う違う違う。やめぃ」

さて、実際に計測。

菅「普段は26cm履いてる」

宇「お前26なん?身長の割に足大きいんやね」

さて、実測。


宇「お前、23.3cmしかないよ(笑)」


これにはスタジオ爆笑(笑)

羽「女の子みたい!!!!」

菅ちゃん、自分の足のサイズは26くらいと思っていたので驚愕。

恥ずかしくて足を撮られることを拒むほど(笑)

さて、もう片方も計測。

菅「お前の計り方が悪いんやって」

と宇治原の計測に文句を付ける。

菅「お母さんより小さいやん」

全てのサイズがほぼ菅ちゃんと同じお母さんより足が小さいとは(笑)

そしてもう片方も23.5cm(笑)

まあ片方23.3でもう片方が26とかそんな足はさすがに無いだろう。

縦のサイズを測った次は、幅や土踏まずの長さなどの計測。

土踏まずなどの長さとしてはバランスよく、ワーカーさん曰く「素直な足」

しかし幅が3E。宇治原はCとかD。

つまり幅が広い、足が太いということ。

宇「お客様の足太くてみじかっ」

菅「(大笑い)」

菅ちゃんの足がこんな形で晒されようとは(笑)

宇治原の疑問。

宇「既製品の店でメンズの24ってある?」

なっかなか見ない小さい足のサイズ。

もうこれは菅ちゃんこそがオーダーメイドが必要なのでは、となりました(笑)

フルオーダーは大体10~20万くらいだそうです。

宇治原の靴がセミオーダーと中敷きで5万円くらい。

体のこととは言え、やはりオーダーメイドの靴はお値段がはりますなあ(;´Д`)


関西ちなみにガイドは道頓堀。

主に川。

そういえば最近道頓堀に行っていない…

道頓堀川と言えば以前までは臭くて汚い印象…

今は川の清掃活動も盛んなようで、昔ほどではないけれど綺麗になったんだとか。

もっと昔、大正や昭和の頃は貸しボートなどもありもっと活気があったようです。

またその川を綺麗にする活動の一環として、真珠を育てているんだとか。

真珠を作る貝が吐き出す息で水が綺麗になるという。

支援者の方々が購入した貝に真珠をうえて道頓堀川で飼っているようです。

昔のような川に戻ると良いですね(*´∀`)

また最近は『とんぼりリバークルーズ』という遊覧船も。

新しく出来た戎橋。

川から見たらその欄干にお好み焼きで使うテコがモチーフになった装飾がずらり。

川からじゃないと見られないようなのでクルーズ体験される方は注目ですね。

あと戎橋はちょっとだけ高さを上げて、飛び込みを防いでいるんだとか。

鰻「ちょっと高くなってるけど…」

橋「飛び込もう思ったらいけそうですけどね」

体の半分くらいの高さなのでちょっと頑張れば飛び込めそうな感じでした(;´∀`)

飛び込むヤツは飛び込むんだろうなあ。

福岡でも昔ホークス優勝したときであい橋にある傘の上から飛び込んだとか聞いたもんよ。