今回舞台は銀座。
何も知らないメンバーはアホ面で待っているとのこと(笑)
オープニングを撮っているメンバーの元へドレスアップした女性登場。
女「黒いベンツの人に渡された」
といつも通り後藤さんにDVDプレーヤーを手渡す。
突然声かけられて後藤さん真剣にビビってたな(笑)
ザ「ちょっと待ってちょっと待って!!!!胸すごい!!!!」
ドレスから見える胸の谷間に食いつくザキヤマ(笑)
劇団ひとりや次長課長河本も食いつく(笑)
女性は恥ずかしそうにそこから立ち去りました。
ザ「胸がYになってると偽物だけどIは本物(・∀・)」
後「今の人は?」
ザ「Iでした(・∀・)」
スタートからイイモン見たな、という感じでDVDを見る。
指令は『銀座の画廊で一人一枚絵を買え』
ちなみにプレーヤーは重たいようで、後藤さんが持ってましたがその顔は苦痛に歪んでおりました(笑)
そら片手だとキツイよね…
さて、指令を受けたメンバー。
もちろん銀座の画廊なんてお高い店で別に欲しくもない絵なんて買いたくない。
ザ「ここから動きたくない」
河「どうする?もうここでトークとかして30分潰す?」
とまさかの初めての指令無視!!!!(笑)
トークして絵を買わない方向で進めようとするものの、何も考えずにトークするのはかなりの恐怖。
劇「こんなにドキドキするなら行こうよ(´・ω・`)」
ということで結局絵を買いに行くことになりました。
財布ではない見えない恐怖に襲われるのでしょう。
最初のお店に入ってまず最初に社長の野呂さんに劇団ひとりが聞いたのは、
「この店で一番安い絵はいくらですか」
社長もそこから?と驚いておりましたが、まあそれを聞くよね。
一番安い絵で3万円。
みんなそれなら払えるからそれに群がるものの、とりあえず全部見に行こう、と。
すると写真じゃないかと思うくらい綺麗で繊細な絵を発見。
その作家の娘さんを描いた油絵。
油絵であんな綺麗に描けるもんなんですね(・∀・)
なんか油絵の概念が崩れた感じだ。
そしてもちろんお値段は200万円。
ただし似たような絵、同じ作家でも30万の絵も。
違いは安い方はデジタル版画と言って量産することが出来るから。
油絵は一点物だからお高くなるようです。
ここでルール。
ザ「関西方面出身の人は分数(版画)無しで(・∀・)」
河「なんでやねん!!!!」
後「なんで関西方面限定なんですか!!!!」
メンバー内で二人しかいないしね、関西方面出身。
結局全員が版画はダメ、ということになりました。
自分で自分の首締めてる、と最初に出ましたがまさにその通りになった。
また大きな絵には綺麗な女性がバイオリン持って描かれておりました。
アンガールズの田中は先日バイオリンの先生に恋をして失恋。
なのでこの絵を持ったら良いのでは、とみんなで囃し立てる。
田「この絵の人なんかその人に似てる…」
と田中の心が動くものの、購入には至らず。
その絵の人も描いた画家さんの娘さん。
更にもう一枚、今度は次女を描いた絵が出て来るがそちらの娘さんも美人(・∀・)
ザ「池田姉妹に会いたい」
後「ホンマに会いたい」
劇「会いに行きたいなあ」
絵じゃない、中身にみんな魅了されておりました(笑)
で結局ここでの購入は無し。
3件回るから3件回ってから決めたい、と言うもののスタッフからその場で買えと却下。
最初のお店は勉強させてもらったってことで次に行くことに。
河「じゃあ後藤、勉強代を野呂さんに払って」
後「え…(;・∀・)なんで」
劇「野呂さんは金さえ貰えたらそれでいいんだよ!!!!」
河・後「なんてこと言うねん!!!!」
本当になんてことを言うのだろうか(笑)
でも野呂さんは商売上手だな、と見て思ったけども。
二軒目は入ってすぐに億を超えるシャガールの絵が展示されているようなお店。
先ほどの店よりも値が張るようなものばかり。
最初のお店で大体のもの買っておけば良かったのに、と見てて思う。
ただし安い絵は10万円程度のもの。
置き場がないからと言って10万円の絵を地べたに置いてますけども(笑)
その中で後藤さんが気に入った絵は『仮面舞踏会』というタイトルで格好いい絵。
但しお値段240万。
簡単に出せる金額じゃないよね…
ちなみにお値段を数える際、河本が鑑定団の方式で数えております(笑)
最初はスルーされがちだったけど後半は、
劇「なんだかそれじゃないとしっくりこなくなってきた」
とみんなに浸透しておりました(笑)
ちなみにここでも版画はダメ、というルールの下動いておりました。
そしてここでついに劇団ひとりが絵を買うことに。
38万円のデッサン絵。
微妙にこれは汚れなのかわざとなのか、という部分もある絵で38万円。
ちなみに作者はまだ生きていて92歳とのこと。
ザ「携帯番号知ってます?」
と汚れなのか否かを知ろうとするメンバー。
ザ「Twitterやってるかもしれない(・∀・)」
劇「誰か聞いてみてよ」
後「92歳でTwitterやってるとか聞いたことないわ」
劇「間違えですかーって」
ザ「間違えたなう、とかね」
盛り上がったもののそれはそれで味があるってことで購入。
カード払いする劇団ひとり。一応カードが使えるか聞くと、
店主「一億円まで使えます」
スゲー!!!!
銀座ってやっぱり凄いとこなんだなあ…
私みたいな田舎もんは一生足を踏み入れるべき場所じゃないね。特に昼。夜は前一度踏み込んだから。
サインをしようとした劇団ひとり。あることに気付く。
劇「もしかして勉強してくれました?」
店主「はい」
と。
38万の絵がなんと20万に!!!!(・∀・)
これにはメンバーも騒然となり、自分もここで何か買う、と絵を選び出す。
後「すいません、あの240万の絵(仮面舞踏会)なんとか30万になりませんか」
それはいくらなんでも無理だろう。
200万くらいにならなりそうな気もするけど…
でも結局劇団ひとりが最初に買ったからってことで割引なんだろうということになり、一行は次の画廊へ…
次の画廊は次回の放送。
なんでもピカソが出て来るようです…