ロザンが出た回を見ました。
小薮とか藤井隆とか島田一の介さんとかが出てるからか横丁と比べて新喜劇色が濃いような(*´ω`*)
藤井隆のキレも昔見た頃と変わっていないようで安心した(笑)
彼を初めて見たのは『けつねうどん魔界の伝説』だったなあ…
「おかまの妖怪で~す」とヽ(´∀`*)ノウフフと舞い踊る姿がとても印象的だった。
本編では豚まんネタで盛り上がっていたのが印象的だ。
こっちではそういったCMとか見られないのが残念過ぎる。
新喜劇のお陰で見たことないCMの歌とか覚えたこともあったなあ。
さて、いろいろ端折ってロザン登場。
菅ちゃんが宝石商二代目社長でその秘書宇治原。
宇治原が「ぼっちゃん」と呼ぶと菅ちゃんは「ぼっちゃんじゃない!!!!」と反論。
お父さんが死んだので跡を継いだ訳で…
先代社長がいて、その子供の菅ちゃんをぼっちゃんと呼ぶのは秘書としてまあ当然だが…
宇治原、いくつだ?(笑)
幼い頃から知っていないと「ぼっちゃん」とは呼ばないと思うんだが…
その年齢不詳状態の宇治原(私個人的に)、京大卒であることを自慢げに。
だが設定ではスマイルの瀬戸くんも京大卒。
それを聞いた途端目の色が変わる宇治原。
宇治原は賢いということで、いろいろクイズを周りが出していくが全て誰でも答えられる問題ばかり。
インテリ部分は一切弄られず、奥目ばかりを弄られておりました(笑)
やっぱ宇治原は奥目いじりが無いと物足りんね(*´ω`*)
さて、菅ちゃんの以来は開かずの金庫を開けてほしいということ。
遺品整理をしていたら出て来たダイヤルが分からない金庫。
それを開けたら一割あげる、というものだからお寺のみんなは大張り切り。
最終的には死んだお父さんと菅ちゃんとの間にあったわだかまりも解けて無事解決(*´ω`*)
ウー念がえらい引っかき回してくれたためお寺で爆破騒動まで起こってしまったよ(笑)
全体的に久馬さんらしい脚本だなあ、と思いました(*´ω`*)
細かいところがなんとも…
藤井隆の「体の一部がホットホット」も見れて良かった。
最後、ロザンとのトークでは菅ちゃんが「俺思ったよりセリフ多くなかった?」と(笑)
確かに菅ちゃんのセリフ結構多めだったような。
そして反対に宇治原はあまりセリフも無く、隣に立っているだけ。
宇「俺覚えられるから」
と得意気に言うと、全員分覚えたからいつでも代われるとのことです(笑)
また瀬戸君の京大設定にどういうことかと噛みつく宇治原(笑)
そういう設定だから、と説得するものの、宇治原が言うには「なら決まったときに俺に連絡してこい」とのこと。
ガチで大阪吉本に京大出身とか入ってきたらどうすんだろうなあ、と思ったり。