今回は蒲田をぶらり。
蒲田駅の前でオープニング。夜だと言うのにテンションが高い五人です。
いきなり韓国語で挨拶する山崎。
どうやら今日の次長課長河本の格好が韓国の音楽番組の司会のようだ、という話にロケバスの中でなり、ロケバスの中でその挨拶が流行っていたそうです(笑)
フット後藤さんから「ロケバスの中で流行ったのやめて」とぴしゃり。
そしてここでいつも通り指令のDVDを預かったという人物登場。
カップルなのですが、どう見てもヤンキー(笑)
彼女の方が背の高いヤンキーでした。
DVDを預かり、カップルが去って…
「仕込みにしては怖すぎない!!??((((;゚Д゚))))」となる一行(笑)
個人的にはハリガネロックのユウキに見えたんですが、実際間近で見るとかなり怖いようだ。
山「俺ああいう人達に殴られないような人生送ってきたから心臓バクバクしてる」
河「あれ本当に仕込み?」
劇「この辺の人っぽよね」
後「え?現地調達?」
仕込みの人はロケ先で捕まえているのでは、という疑惑浮上(笑)
気を取り直してボスからの指令を見る。
すると、今日来ているゲストに一人ため口で接する蒲田ツアーを指示される。
いつもは、劇団ひとり・アンタッチャブル山崎・次長課長河本・フットボールアワー後藤・アンガールズ田中の五人でお送りしておりますが、今回先輩ゲストが登場、と。
しかもその先輩ゲストにはただ『蒲田の町を案内してください』としか言ってないのでため口を使うことは連絡していない、と…
一体その先輩とは誰なのか、と思いつつまずは誰がため口を使うかを決めることに。
またいつものように後藤さんにやらせられかけたが、ここで河本が意見。
ひとりさんも、河本も、ザキヤマも後藤さんも先輩に対して「何してんねん」と言えるイメージがある。
だが田中はそういうイメージが無いので、ということで強制的に田中に決定(笑)
嫌がる田中を連れて先輩の待つ屋上へ。
そこに行くと待っていた先輩、くわマンこと桑野信義。
くわマン、キレたら怖いってよく聞きますね…当然メンバーもそれにびびる。
しかし指令は遂行しないといけないので田中が少しずつため口を使う。
ただあまり使いたくないからか、いつも以上に田中が無口(笑)
屋上は遊園地になっていて、3分半の観覧車が。
これに乗ろうとなり、まず河本とザキヤマが乗車。
しかしカメラマンが乗らない!!!!(笑)
さすがにこれには驚く二人Σ( ゚д゚ )( ゚д゚ )
そのままゆっくり昇っていくのを見送りつつ、田中とくわマン乗車。こっちにはカメラマンさん同行。こっちは当然か。
そして最後に残った二人、劇団ひとりさんとフット後藤さん。
劇「乗りたくないでしょ?」
後「僕、高所恐怖症なんです(´・ω・`)」
てことで二人は乗りませんでした(笑)
ビルの上の観覧車だからねえ。後藤さんにはキッツイだろうなあ。
先に降りて来たのは河本とザキヤマ。
乗っていない二人を見て「なにやってんだ!!!!」と(笑)
山「カメラさん来なかったからまた二人でお金の話しちゃったよ」
一体どんな話をしていたのか気になりますなあ。
田中はと言うと、やはり狭い車内ではため口よりも敬語の方が出てしまう。
だもんでもっとちゃんとやれ、と後々メンバーに言われなんとかしようと。
その後くわマンオススメの店に行き、かなり美味しい料理を食べることに。
田「うまいよ、ラッパじじい!!!!」
それはため口なのだろうか(笑)
そこから田中、何か吹っ切れたのかくわマンに対してため口というか、失礼な振る舞いを見せ続ける。
中華料理のお店では「お前のラッパくらいうまいよ」と。
また中華料理のお店だからかザキヤマはチャーハンを注文。
後藤さんに持たせるが、出来たてのチャーハンだからかなり熱い!!!!
そして何故かマイクも出て来て、当初のチャーハン後藤復活(笑)
でも片手に持ったチャーハンから河本が自分の分よそってましたけども(笑)
次に行ったお店は韓国料理のお店。
かなり気さくなお母さんが営んでいる、20年くらい前からずっとある韓国家庭料理のお店です。
ここでも田中大暴走。
ラッパじじいもあり、罵声、文句言いたい放題。
ゴールが見えなくなってきたので最後のしめ『ため口で感謝の手紙を読む』
ため口で読みましたが、その手紙実は白紙。
微妙な空気のまま収録は終わり、すぐにメンバーはくわマンに事情を説明。
桑「50歳前だったらキレてたね」
と器の大きさを見せてくれました(*´ω`*)
これには田中も一安心。
むしろ「(終始ため口指令が出ていた)だったらツッコミが甘い(`・ω・´)」というお言葉を頂けたくらいです。
さて、来週の5MEN旅はなんだか大きなプロジェクトが始まりそうな予感…