ザ・NEOカルチャー~オタク文化が日本経済を救う!?~ | 日々徒然

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どうやら関東で正月に放送された番組のようですがこっちでは昨日の深夜でした(´ω`)

これが地方格差というものか…

サブカルチャーと言われるものをピックアップしていき、今後のNEOカルチャーとしていこうという番組。

昔は距離を置かれていた文化、主にオタク文化なんかは今は当たり前のように扱われていますからね…

昔は「ジブリアニメが好き」というだけでもアニオタ扱いされたとか。

今のこの世界の状況はどうなんだろうか。

スタジオパネラーは経済評論家の佐藤さん、漫画家の江川達也、上原美優、モノマネの山本高広。

MCはフットボールアワーでした。

山本はどうやら宇宙とかそういうことに興味があるようで、かなり詳しいみたいです。

それはそれで話が聞いてみたい(・∀・)

矢追さんと対談とかしたらもっと面白そうなんだが(笑)

また今回はパネラーとして参加なのでモノマネはしない、と。

岩「モノマネせんかったらただの小太りやと思う」

のんちゃんから厳しい言葉(笑)


最初のNEOカルチャーは『ダム』

最近流行ですからねえ、『ダム』

個人的にダムにはあまり魅力は感じませんけども…(´・ω・`)

その調査に行ったのははりけ~んずの前田さん。

バックに『萌え』と書かれたジャンパー羽織って中のTシャツは『これが私のご主人様』でした…(´Д`)

そんな前田さんを案内してくれるダムのスペシャリストは大学生でイケメン。

まさかの人物登場に前田さんも驚いておりました。

ダムの魅力、というものを紹介されていく内に前田さんも『ダム萌え』になっておりました(笑)

放流は確かに生で見たら迫力あるだろうし、かなり魅力の虜になれると思う。

イケメンのテンションも上がる上がる(笑)

最後は前田さんとイケメンで「ダム萌えー」とダムに向かって叫んでおりました(*´ω`*)

人間はピラミッドとか昔から巨大建造物に憧れるようなので、それでダムとか好きになるんでしょうねえ。

経済評論家の佐藤さんは工場見学とかツアーを組んでいる旅行会社があるからこの先ダムツアーを組むところも増えるんじゃないか、とのこと。

工場見学ツアーは以前フットの後藤さんが番組で行ってましたね。

工場だけじゃなくて工場の周りの風景なんかも楽しめる感じでしたけども。

一度私も行ってみたいな、工場見学。


お次のカルチャーは『チリモン』

レポーターはまさかのタージンさんでした(・∀・)

あれ、これ関西系の制作会社?とか関西で最初に放送?とかいろいろ混乱した(笑)

この『チリモン』とは一体何か。

答えはちりめんじゃこの中にたまに入っているちりめんじゃこじゃない魚たち。

『チリメンモンスター』と呼ばれるものでした。

これを探すことがカルチャーとして広まっているようで、カードなんかもあるんだとか…

子供達に大人気の遊びでございます(*´ω`*)

確かにあの中から違うのを見つけるのは楽しいと思う。

最近では子供だけではなく大人も楽しめるカルチャーのようです。

目が痛くなりそうだなあ、とは思うんですけども(苦笑)

またチリモンを販売している会社などもありますので、興味のある方は是非。

チリモンで検索したら画像もヒットいたします。

ただこれについてはのんちゃん、微妙な反応。

岩「マイノリティーをモンスターと言うのはいかがなものか」

後「モンスター側の意見ですねえ」


最後のカルチャーは『マンホールの蓋』

ここで登場したレポーターはイケメンアイドル芸人の畑中しんじろう(・∀・)

まさかこんなところで動いている彼を見ることが出来るとは(笑)

ローラースケート履いて昔のアイドルみたいに登場しました。

そのままロケするんかな、と思いましたがちゃんと着替えて再登場しましたけども(笑)

マンホールは当たり前のように足下にありますが、実は結構デザインが凝ってたり。

その土地土地によってデザインが違ったりして見ているだけでも面白い。

そしてそれを探すというトレジャーハンター的なことも出来て面白いカルチャーのようです。

最初は興味が全く無かった畑中しんじろうも最後のカラーのマンホールの蓋を探すときはかなり一生懸命になってました(*´ω`*)

ただマンホールの蓋のにおいをかいだり舐めたりするのはいかがなものかと思うぞ…

ちなみにカラーマンホールの蓋は機械で作られているものではなく、作業員さんの手で色づけされております。

またそのデザインは国外でもかなり評価されているようです(*´∀`)

皆さんもちょっと足下のアートに注目してみてはいかがでしょうか?