日本向上委員会~その3~ | 日々徒然

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まずは白川さんからの法案『増税』
久馬さん「漢字知ってた?」
それを皮切りにみんな漢字書けてる、漢字知ってるとサワサワと。舞台上で(笑)
白川さん「中卒馬鹿にすんなよ」
でもあまりにも疑いの目を向けられるものだから、ちょっと白川さんも不安になる。
間違ってはいないのだが、漢字のバランスが微妙と宇治原(笑)
さて、法案内容ですが増税とはまあ結構リアルな政策ではないか、と。
現在自国の借金がかなりのものなので、それを補うのは税収しかない。
なので増税してそれで借金返そうぜ、ということですが、貧乏人とかにはそれが辛い。
なので裕福な人から取る。
白川さん「ビル・ゲイツとか」
舞台上(゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)!!??
菅ちゃん「アホやなあ~…」
ちなみに住む場所として天下茶屋辺り。
その辺の名前を『ガチャリーヒルズ』とか格好いい名前にして興味を持たせて住まわせてはどうかと。
しかし世界の富豪を日本に住まわせるなんてそう簡単にいくものではない。
そのためにどうするか、ということで白川さんが提案したのは、
『第三セクターをあげる』
というもの。
フェスティバルゲートやOCATなどをビル・ゲイツにあげると(笑)
国の抱えてる問題でもある第三セクター。これを富豪に上げて富豪が税金を払えば文句なし。
富豪もその第三セクターを好きにして良いので更に集中を増やすことも可能。
確かに第三セクターを売り渡すっていうのはありかもしれない、と。
ちょっと客席もその案には賛成だったみたいな雰囲気でした。
でもフェスティバルゲートをビルが欲しがるか、という懸念の声も出ますがその辺も白川さん調査済み。
ビル・ゲイツは食事をマクドなどのファーストフード、庶民の料理を口にしているとか。
金持ちは金持ちの生活に飽きている。
そこでフェスティバルゲートなんて出されたら絶対に驚いて飛びつくと(笑)
でもあの辺は汚れているから嫌がるのでは?と。
それは国民みんなで掃除しよう、と白川さん(笑)
宇治原「なんか日本人卑屈すぎません?」
白川さん「え?」
宇治原「なんか卑屈ですよね」
白川さん「……記憶にございません」
菅ちゃん「あなたそれ言いたかっただけでしょう!!!!(笑)」
そんでもって結局それはなかなか難しいのでは、ということに。
もうちょっと外国の富豪を日本に呼ぶための計画を練っておかなければならない。
白川さん「じゃあエロイ店作ります、エロイ店!!!!」
世界中からエロイ人間集めてエロイ店作る、とのこと。
確かにエロは万国共通ですからね(笑)
日本のエロ風俗凄いらしいぜってなったら来るかもしれない…

菅ちゃん「じゃあこれは『増税』じゃなく『エロ税』でいいですか?」
白川さん「良いです。エロ税です、エロ税!!!!」



次は見取り図の盛山。『スポーツ分野別覚醒法』
最近国技と言われている相撲なんかは日本人の負けが多い。
外国人力士とかが結構横綱とかなったりしますからね。
元々向いていないスポーツだったりしたらどんなに頑張っても強くなれない。
なので幼い頃からそのスポーツに長けた人間にすれば良いとの考えで出た法案。
誰に何の才能があるのか、それを1~2歳くらいの子供で判断する。
判断する方法は立っている子に向かってボールを投げて、どんな反応を返すか。
盛山「ちょっと前に出ても良いですか?」
ということで前に出て来た盛山。
菅ちゃん「俺子供やろか?」
盛山「あ、お願いします。丁度サイズ的にも…」
子供サイズの菅ちゃん(笑)
そして菅ちゃんを立たせて、菅ちゃんにボールを投げてみることに。
そこで実際にボールを借りてみることにしたのですが、野球ボールくらいのゴムボール。
こんなので出来るのか、となりましたがこれで良いと盛山。
実際に菅ちゃんに投げてみて、そのボールに対する反応でぴったりのスポーツを選ぶと。
棒を置いておいて、ボールが来てそれを掴んで打ち返す子ならば野球。
転がってきてそれをゴルフのスイングで跳ね返すような子ならばゴルフ。
聞いていてちょっと訳が分からなくなりそうでしたけども(笑)
でもボールが飛んできて本能的に動くのだから、それが一番合っているという見解は分からんでもない。
そして勉強はどうするのか?というやはり宇治原の質問。
ボールが飛んできたときに怖がって逃げる子は勉強を精一杯頑張れば良いとのこと。
宇治原に投げてみることにしたのですが、なんか投げんかった気がする…
ちょっと覚えていなくてすいません。
盛山「もしこの選別方法があったら宇治原さんはレアアースとか作ってたかもしれない」
勉強・スポーツ、どれが相応しいか分からんで満遍なくやってる訳ですからね。
スポーツへの道が一切なく勉強だけだったら宇治原はノーベル賞くらい取れていたのでは、と。
盛山「レアアースを作っていたかもしれない」
菅ちゃん「あー、こいつそういうの好きやわ」
どうやら宇治原はレアアースを作るようなことが好きなようです(笑)
盛山「レアアースを10年前に宇治原さんが作っていたかもしれない!!!!」
宇治原「……しれない!!!!」
宇治原も断言しておりました(笑)
でもその分野に進まないとレアアース自体に触れない気がするけど。
盛山の説明が大体終わった辺りで菅ちゃんが新庄選手の話を出してみたり。
新庄選手が一番向いていないスポーツが野球というのは有名な話ですよね(*´∀`)
もしも早くその判別方法が出ていれば新庄選手は野球はしていなかったかもしれないですね。



菅ちゃんの法案は『小学生お面化』
世の中やはり見た目で判断されることが多いと菅ちゃん。
菅ちゃんは顔が良いので良い思いばかりしているだろうと思われがち。
この菅ちゃんの主張に疑問を抱くはやはり宇治原(笑)
でも菅ちゃんがちょっと悪いことを言ったりしただけで周りからは、
「あいつあんな顔して中身酷いヤツやで」
という評価をもらったりする。そういう面で損をしている。
だもんで、小学生という多感な時期にお面を被ることで、相手の内面を重視しようと植え付けるのだと。
ちなみにお面はなんでも良いそうです。(アンパンマン・仮面ライダー・プリキュア等)
そして卒業式の日にそのお面を外し、そこで互いに顔を知ることになるので。
そのお面の外し方は防衛大の卒業式に帽子を投げるあの光景そのもの(笑)
そして悪いことをしたら(宿題を忘れる・遅刻する等)お面が変わります。
男子はひょっとこ、女子はおかめという風に。
それは例であって、その人が一番嫌やと思うようなお面を被ることになるんだとか。
白川さん「見た目で判断してるやん!!!!」
確かにそうなってしまうが、お面が変わっていることにより、
「あの人あのお面被ってるってことは悪い人なんや」
という内面を見る力がついてくる、と。
そして菅ちゃんが嫌いなお面は天狗。「あの人天狗になってる」と言われたくないから。
そして最も悪いことをした人のお面は、他のお面はゴムなのに対して紐で、しかもキツク結ばれてしまうのだとか(笑)
なので卒業式にお面を外した際に、一番注目を浴びて恥ずかしい思いをすることに。
ここでみんなの顔面を判断することに(笑)
菅ちゃん「宇治原は10段階の4や」
久馬さん「ブサイクってことやなあ(・∀・)ニヤニヤ」
宇治原「お前(菅)は何やねん!!!!ヽ(`Д´)ノ」
菅ちゃん「俺は10や」
宇治原「白川さんは?白川さん結構ええ顔しとるで」
白川さん「俺11(・∀・)ノ」
10段階を越えるほどの男前・白川さん(笑)
宇治原「久馬さんは?」
菅ちゃん「久馬さんは……4です」
久馬さん、机に倒れこみました(笑)
しかし宇治原と同点ではないな、となり宇治原が3になりました(笑)
そして笑っていた盛山は2というこの場で一番低い点数を貰いました(笑)
宇治原「でも顔が見えない状態で恋愛になりますか?」
菅ちゃん「それはあなたが見た目で判断してるってことですよ」
確かにそうだ(笑)客席も微妙にそれに納得。
終わった後も友達と「宇治原は見た目重視だから┐(´∀`)┌ヤレヤレ」と話しておりました(笑)
しかし小学生の間だけなんだからそこまで恋愛に重きを置くことはないと思うのだが…