愛の修羅バラ | 日々徒然

日々徒然

好きなことを好きなだけ

今日はラーメン店を経営されている三組のご夫婦の修羅場でございました。

ラーメンということもあり、神の舌を持つ男として有名な石神秀幸さんも判定員として参加。

髪の毛のキューティクルが素晴らしいと褒められておりました(笑)

そして判定員の後ろには海原やすよともこ姐さん方とロザン。

まず上沼さんが石神さんにラーメンは何が好きか、と質問。

石神さんは全部のラーメンが好きだそうです。

それでロザンの二人は何が好き?と質問。

菅ちゃん「僕はチキンラーメンが好きです」

まさかそっちにぶっ飛んでいくとは。

宇治原もそれに便乗して玉子乗せたらすぐ出来るし、などと言ってコンビでチキンラーメンを持ち上げる。

上沼さん「日清のCM取ろうとしてやらしい」

日清の方、もしよければロザンにオファーを(笑)

確か大阪の池田に日清のカップラーメンの博物館があった気がする。

スルッとKANSAIの特典でそこに行ったらチキンラーメンのひよこが描いてある鉛筆くれた(*´ω`*)

さて、話戻してラーメン。


・奈良の天理大学の近くにある安くてボリュームあるラーメン屋さん。

でも最近の不況の中にあるにも関わらず値上げしないのでちょっと厳しいかも…と奥さん。

普通のラーメンが480円だそうです。

学生さんの喜ぶ顔が見たい、というご主人ですが、やはりそれだけでは難しいのでは…と。

相談内容は新しいメニューの値段を考えてほしい、ということで。

ラーメンにサーロインの肉が乗っているもので、これがまたラーメンに合っているそうです。

そのお値段を判定員に考えてもらいました。


・長野の松本にある醤油とんこつラーメンのお店。

なんと旦那さん57歳、奥さん23歳という年の差夫婦。

一年前くらいから急に売上げが落ちてきてどうしたものか…とのご相談。

このご夫婦には抜き打ちで石神さんに来店して頂き改善策を考えてもらうことに。

どこにでもある個性の無い味から、ここでしか食べられないラーメンを作ることに。

急に石神さんが来店したことに緊張を隠せない旦那さんでした。

やはりラーメン界では石神さんは凄い人なんでしょう。


・最後はご夫婦で博多ラーメン店を営んでいるご夫婦。

旦那さんが九州出身ということでそれをいかしての博多ラーメン。

とんこつがドロドロしていなくて飲んだ帰りに食べていくサラリーマンも多いとか。

このご夫婦の悩みは奥さんから旦那さんへ。

仕事中に酒を飲まないでほしい、ということでした(笑)


全部判定員は試食出来たのですが、後ろの席に座っている海原やすよともこ姐さんとロザンには無い。

なので判定員でもある丸山君が大体食べて、それを後ろに回していました(笑)

でもラーメンは一つ。後ろにいるのは三人(一人はご夫婦のとこにいるから)

一杯のラーメンを三人で食べる、という映像が恥ずかしいと菅ちゃん(笑)

三人小さく固まって食べてますからね(笑)

上沼さん「一杯のかけそばならぬ一杯のラーメンや」