昨日の朝放送されたものでございますけども、関西ではいつ放送されていたんだろう(苦笑)
内容は、『田舎暮らしをやめたい妻』と『弁当を作ってほしい夫』の回。
あと芸人修羅場バトルが開催されました。
芸人は中川家の礼二とロザンと千鳥が出演。
修羅場の内容は『仕事での修羅場』『異性との修羅場』『家族との修羅場』の三本でーす。んがぐぐ。
『仕事での修羅場』
・中川家礼二は生放送でフナ寿司を食べたことによる修羅場。
フナ寿司は私も食べたことがないのですが、結構な臭いがあるようで。
礼二も食べたことが無かったので何も考えずに口に入れたのですが、すぐにポンッと吐き出してしまったとか。
それにお兄ちゃんが「フナも生きてるんですかね」とフォローしたものの周りの目は厳しいもので…という話。
嫌いなものとか食べないといけないロケって大変そうですよね。
・ロザンはファンの間では有名なあのうめだ花月の舞台にファンが上がってきたという話。
コンビニのコントなのですが、舞台が明るくなったら菅ちゃんの隣に女の子が居たという話。
その子のブログまだ残ってると聞きましたけども、京橋とかは行ってるのだろうか…ちょっと気になった。
客席から「菅ちゃん逃げてー!!!!」とあったが真っ先に逃げたのは宇治原(笑)
上沼さんが菅ちゃんは男前やから家の前に女の子が待ってたとかあるでしょうね、と。
その時菅ちゃん何か思い出したようですが、発表されず。まあいろいろあったからね…でも気になる。
・千鳥は岡山の港から大悟の故郷である北木島に手こぎボートで行くという仕事。
炎天下の中でのボート。30℃くらいあってスタッフも具合が悪くなる人続出。
併走していたボートもカメラを固定してスタッフが横になるくらい。
それでも必死にボートを漕いで北木島に到着した千鳥の二人。
島の住人全員が日の丸の旗を振って歓迎してくれて、大悟は泣いていたそうです(笑)
『異性との修羅場』
・礼二は彼女と外で喧嘩してるとパトカーが来てしまったという話。
お酒が入り帰ろうと歩いていると、口論になってしまった礼二と当時の彼女。
段々ヒートアップして彼女が「助けてーーーー!!!!」と叫ぶ。
こんな人に関心のない世の中と言われますが、正義感のある人はいるようで、礼二二人くらいの男性に取り押さえられる(笑)
そしてパトカーまで来てしまい、パトカーに乗せられる。
彼女から何か説明を、と求めるが彼女は走り去るパトカーに対して頭を下げていたという話。
その後彼女とは続いていたのでしょうか。今は別のお嫁さんいるからあれですけども…これで別れたんだろうか。
・ロザンは宇治原の元カノとの話。
NGKのイベントがあったので忙しくて彼女を構ってあげられなかった宇治原。
そのイベントの近くでは彼女の誕生日があったようで、それを申し訳なくは思っていた。
NGKのイベント直前、彼女の携帯から着信。出たら男。新しい彼氏だから別れてくれとのこと。
どうせなら彼女から電話あってもええのに、と訳の分からない反論しつつも承諾する宇治原。
だがここで西川先生から身を削ってないと指摘。そんな修羅場いくらでもあると。そうだよね。
宇治原としてはこの日、彼女の誕生日が近いからということで『彼女の誕生日』というピンコントを用意していた。
最初に歌うところがあるが、それは見に来るはずだった彼女の席を見て歌うつもりだったと。
円さん「お前仕事をなんや思てんねん」全くだ。
・千鳥は大悟がしょっちゅう先輩達と飲みに行くということで口論。
一緒に飲みに行くことによって舞台の上で話が盛り上がって面白くなる。
その面白くなるにはどれだけの苦労があるか、と熱弁する大悟。
そして言いたいことは言ったので話題を変えようとテレビを点けると、SM嬢に貼り付けにされてる自分の姿。
どこが話術で面白くしてんねん、と(笑)
『家族との修羅場』
・礼二はお兄ちゃんが火を付けた話。
これはお兄ちゃんの本にも書いてあるエピソードですが、破れている襖に火をつけて吹き消すという遊びがお兄ちゃんの中でマイブーム。
それで遊んでいると、その日に限って火が燃え上がってしまう。
お兄ちゃん怖くなって逃走。傍で寝ていた礼二、熱くて目が覚めるが煙で逃げられない。
消防隊が助けに来てくれて抱えて連れ出してくれたことを今でも鮮明に覚えているそうです。
その逃げ出したお兄ちゃんはというと、公園でずっと怯えていたそうです。
・ロザンは宇治原の親戚との話。
「僕京大に行ってたんですけど」と言うと上沼さんから知ってると。
上沼さん「京大行ってるんやったら親戚くらい漢字で書いてほしかったわ」
フリップには親戚という文字が『親せき』となっておりました。
どうやら書こうと思ったけど間違ったときが怖かったとかで書かなかったそうで。
菅ちゃんから東京では漢字で書くのに、と言われて大阪やからってなめてると批難される宇治原。
菅ちゃん「宇治原はクイズ以外でフリップ使ったことがないんです」
んで親戚との修羅場は有名な正月のふんどしの話でした。
・千鳥は島をドライブした話。
島に住んでいた頃、家は貧乏で車がなかった大悟の家。
運動会の帰りなんかも周りは車で帰るのに自分達は親父にしがみついて親子5人カブで帰るというもの。
車に乗りたい、車を買ってくれとせがむと親父が日曜まで待てと。
そして日曜日。親父がバイクの後ろの段ボールを用意し、そこに獲ったばかりのタコとか他にもいろいろ詰め込んで島を出て行った。
なんと、それで物々交換して車を買ってきた親父(゚д゚)
大悟曰くあんな汚い車あれ以外見たことがないと言うくらい汚くて、変な形をしていたらしい(笑)
そしてそれでドライブに行くが島には信号機がない。
だもんで曲がり角ではクラクションが一般的だったのでしょう。
クラクションを鳴らす父。鳴るクラクション。鳴り止まないクラクション(笑)
そのまま島を一周。「パーーーーーーーー」とクラクション鳴ったまま走るのでパレード状態だったそうです(笑)
修羅場の大賞は千鳥になりました。おめでとう(・∀・)
まあ何も賞金とかそういうものは無いんですけども(笑)