伝統工芸 金工 肥後象嵌 稲田憲太郎 光秀

伝統工芸 金工 肥後象嵌 稲田憲太郎 光秀

象嵌とは、物の名称ではなく技術の総称です。
肥後象嵌を通して伝統工芸をより多くの方に知っていただきたく始めたブログです。

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皆さまこんにちは!

 

久しぶりにブログを書いています。

 

今回のお話しは!

 

壮大なプロジェクトに挑むお話です!

 

ヒントはアクセサリー!!

 

 

               

 

やって来たのは台湾の台北近く

 

新北市樹林區海明街にある

 

海明禪寺

 

 

訪れた日は日曜日で

 

沢山のご門徒さんが来られていました。

 

 

    

 

住職の果印師父(リーさん)に通されたのは

 

とても綺麗なお部屋

 

「んんっっ!!」

 

お部屋に入った途端に良い香りが!!

 

 

 

なんと!!

 

 

 

このお部屋を作る為に使われた木材は!!

 

檜!!

 

なんと!!壁!天井!テーブル!椅子!

 

全てが台湾産の檜!!

 

 

 

さらに!なんと!

 

このテーブルは!!

 

樹齢2000年!!の檜です!!

 

上座から見た眺めは最高のロケーション!!

 

 

 

檜の一部には

 

屋久杉の虎杢のような

 

見る角度によって

 

オーロラのように光る部分が

 

すごく美しい!!

 

 

 

ご挨拶をすませて

 

次に通されたのは

 

 

 

観音様が安置されているお御堂へ

 

 

 

光り輝くお姿に言葉を無くします。

 

 

なんと!!

 

この観音様を制作したのは!!

 

日本人!!

 

 

日本台湾統治時代に台湾に持ち込まれ

 

戦後今の海明禪寺に安置されました。

 

 

 

制作者は京都の職人さん

 

昭和二年と明記されています。

 

 

 

住職の果印師父(リーさん)と

演音師父(ユウさん)と三人で

 

冠を計測します。

 

 

 

これだけ大きな観音様を

 

この角度で見ることはなかなかありません。

 

額には大きなダイヤモンド!!

 

 

 

観音様の額の位置から

 

飾りパーツの計測中!

 

 

 

見れば見るほど

 

細部まで繊細な職人の技術を

 

感じざるを得ません!!

 

 

冠の重さは4Kg

 

住職からもっと軽量化してほしいとのご要望

 

 

住職と冠のイメージを共有中

 

 

話せば話すほど

 

心もリラックスし

 

メールや写真だけでは共有できない

 

 

心の絆も生まれたような気がしました。

 

 

ありがたい記念写真!!

 

 

最後にご縁を繋いでくれた

 

センさん演音師父(ユウさん)そして

 

チーム稲田を受け入れてくださった住職に

 

に心から感謝申し上げます。

 

(ご住職さまなど個人名については発音が難しい為

親しみを込めて〇〇さんと明記しました。

ご理解下さい。)