Facebookからの転載だけ一応しました。

私が今回関わらせてもらった活動は、
避難所に伺って
お茶やお菓子を食べながら
ホッとする場の提供

やってて思ったけど、
本当に大事。

傾聴するスキルはほぼないから、
お茶提供が主だったけど。

でも実地で傾聴ボラの存在がとてつもなく必要だって思った。


一瞬にして家を失った。
死ぬ思いをした。
家族を亡くした。
避難所での生活でのストレス。
先々の生活への不安。
他にも色々な思い。


こころのうちをポツポツと話すことで、
その方々の体が軽くなる。
スタッフと顔見知りになることで、
一人じゃないって思える。


ほんと大事。


これから仮設に入って。
そこでの新しいコミュニティー、ルールに慣れなきゃいけなくて、
やっと手に入ったささやかなプライバシーを大事にしすぎると、
孤独死が起こる。

せっかくの助かった命なのに、自殺が増える。


あって欲しくない。


だから私は来月また熊本に帰るよ。
続けていきたいことだから。