これから関東地方には台風が接近するらしく、大雨洪水注意報が出てますね~
今朝のTVでは、ひょうが降るかも(←本当?)とか言ってましたし・・・
今週バイトを4日も入れてしまい、な~んか疲れちゃってるので今日は家でゆっくり休養しま~す
と、今週の木曜日は薬膳初級講座の日で午前中に薬膳学、午後は秋の薬膳で調理実習でした~![]()
薬膳学とは中医学理論(唯物論・陰陽五行・整体観念)に基づいて
弁証施膳(病気の根拠・原因の把握、食療の手段・方法)するもので、薬食同源・医食同理の観念によって
疾病を予防・治療または、健康回復・強身益寿を目的とするものであります。
診断学がまだなので大まかな薬膳による施膳の流れをいうと、
症状
診断
弁証
治法
材料
施膳 となります。
で、薬膳の配伍理論という中に食べ物の配伍禁忌といって、食べ物(生薬)の組み合わせで
一緒に使うことによりせっかくの効能を弱めたり、無効にしたりする「相悪」というものや、
副作用や毒性を起こす「相反」があります。
例えば「相悪」でいうと、大根
ととり肉
の組み合わせが×だそう!(←煮物で使いそうな材料だけど・・・)
大根の五味は降気といって気を
の働きがあるのに対し、とり肉の五味は補気で気を補うので
それぞれの効果の意味が無くなるそう!←なので、参鶏湯には大根は入れないらしい![]()
「相反」には柿
と蟹
や、牛乳
と生魚
などなど・・・
秋の薬膳は、、燥邪の邪気を防ぐために生津潤燥、潤肺、滋陰、辛温解表、辛涼解表の食材を取り入れます。
(←FOODandLIFEの秋の薬膳にも書きましたが・・・)
代表的なのが白きくらげ・百合根・豆腐・山芋・きのこ・梨・ほし柿・銀杏・松の実・氷砂糖などなど・・・
今回の調理実習のメニュー
炊き込みご飯 銀杏の効能(潤肺・補気・止帯・縮尿)、エリンギ(補陰)、お米(補中・補気・健脾・和胃)
お椀 豆腐(生津・潤燥・清熱・解毒・通乳)、鶏肉(温中・補気・益精・填髄・降逆)、百合根(潤肺・止咳・安神)
春菊(清肝・明目・化痰)、人参(健脾・消食・滋陰・補血・明目)、党参(補中益気・生津養血)
これは、百合根を茹でただけのものなのですが、ホクホクして美味しい~![]()
不眠症に効くらしく、最近眠りが浅いので試してみようかなぁ~!(高いけど・・・)
党参(トウジン)ツルニンジンの根を乾燥させたもの。
中国では高価な「朝鮮人参」の代わりによく使われるそうです。(薬効もにている)水で戻して、戻し汁も一緒に使う。
戻した党参(茹ゴボウみたいな食感) 戻し汁(ほんのりとした甘味。今回、汁に入れました!)
薬膳って、初めて見る食材が多くて楽しい!中国産(当たり前だが)なのがちょっと気になるけど
色々購入してみようかな~![]()
