私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
11月1日終了時点のデータがまとまったので発表!

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 東京・・・401,370円(第8レース・山本直也アナ)
  • 京都・・・288,230円(第12レース・三浦拓実アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
 
第1位 401,370円(東京第8レース・山本直也アナ)
第2位 396,080円(東京第11レース『ペルセウスステークス』・山本直也アナ)
第3位 288,230円(京都第12レース・三浦拓実アナ)
第4位 198,940円(京都第6レース・檜川彰人アナ)
第5位 173,360円(東京第4レース・山本直アナ)

 

束の間の2場開催ゆえに全実況アナの最長不倒がベスト5に収まる結果に。ただ、飛んでも50万円を越えず『抜け商い』のようなまとまり方になってしまったところか。

 

 

ではリーディング争いはというと…

万馬券打率で直アナが第4位に後退した。

飛距離2部門と本塁打ついてはランキングが動かなかった。そもそもこの日はホームランが出なかった。

 

 

続いてWIN5

 

この日の単勝オッズの流れを整理すると

 

2.5倍→4.2倍→5.3倍→15.4倍→2.8倍

 

第4戦の直也アナが15倍を叩き出したものの弱く最終的に818,360円と100万円割れ。拍子抜けのような形に終わった。

それを受けたリーディング争いは…

この日の結果でランキングは動かなかったが、直也アナが3000万円を割ってしまった。

 

 

なお、11月2日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。

また、順位算出対象のアナウンサーの具体的なランキングの状況は11月2日終了時点の結果を掲載する際にきちんと整理することにしたい。

 

 

 

今回はついでにブリーダーズカップの中からJRA所属馬が出走し馬券発売するクラシックとマイルの2競走にエア予想の印を打っておく。

 

デルマー第9レース ブリーダーズカップクラシック

◎⑨ジャーナリズム

○②バエザ

▲⑤フォーエバーヤング

△①フィアースネス、⑩アンティクエリアン

 

デルマー第10レース ブリーダーズカップマイル

◎⑪レトリカル

○②ノータブルスピーチ

▲③サーラン

☆⑥グランオリエンテ

△⑨アルジーヌ

 

これはゾウたん的に感じるブリーダーズカップの予想の鍵だが…

クラシックの方で最大のライバルが出走取り消しになりJRAのオッズ上ではフォーエバーヤングに制覇待望論がやたら出ているようだが現地オッズ1位の①フィアースネスもどこか信頼感を欠くようになった印象があり『世代交代』をカギにするなら⑨ジャーナリズムのほうに分があると読み(たとえヒモでも)変な穴馬暗躍の可能性を念頭に入れて予想するのがやりやすい気がしたんだが…

マイルの方はエイダン・オブライエン厩舎から挑む④ザライオンインウインターが信頼度のガタ落ちでかなり苦しい競馬を強いられかねない間隙を突いて上がり馬のワンチャンスありで⑪レトリカルを本命に。ここに一波乱あるとすればチリから挑戦に出た⑥グランオリエンテの浮上とみて☆の注意印。⑨アルジーヌも欧州芝経験があれば印上位はあったかもしれないが初海外経験だとデットーリ騎手のマジックを借りないと難しい気しかしないんだが…