『寄る年波には勝てない』状況か続いている。競馬視聴で疲れるようになり横になりたくてもここ連日のWIN5の票数読みや飛距離の展望をXに書く必要あるのを考えると休むに休めないのがここ最近の土日。どこかでがっつり休まないと息切れするのは決定的。意欲的だった家事もやる気を失いかけ生活が堕落するのは時間の問題になってきた。競馬のない土日なんてしばらくないからそのまま倒れておしまいなんてことになりそう。そうなったらお察しくださいということにして…
その1 菊花賞
まずは、今年の特色である『皐月賞・日本ダービーの1・2着馬がいない』という事情を踏まえ、今年の出走馬の着順しらみつぶしを作ったのでそちらから掲載する。この作業量力が半端なかった…
なにか『作っても役に立たない』印象もありそうだが、『ダービー3着・神戸新聞杯2着』の安定実績を買って本命は⑦ショウヘイ。2200~2400mの印象が強く3000mへの距離延長でもやれないことはなく、京都の坂も京都新聞杯を勝って経験済みであることから問題ないとみたい。
◎⑦ショウヘイ
○⑨エネルジコ
▲⑫ゲルチュタール
△④ヤマニンブークリエ、⑮エキサイトバイオ、⑮エリキング、⑱レッドバンデ
その2 当日の地方重賞
例の『アンチ騎手』の名前がどこの競走にもないこともあるので、今回は4鞍とかなり充実させた形にした。
盛岡第11レース プリンセスカップ
◎④トリスティ
○⑥セイクリスティーナ
▲⑨フェアリーライズ
△⑤スルーザミル、⑧サラサチャレンジ
高知第6レース ネクストスター高知
◎④サンフラワームーン
○⑩クスダマ
▲②エンドレステイル
☆⑦ジョウショウボビー、⑫モリノカーニバル
△⑥キッサキ、⑧トサノシュジンコウ
佐賀第6レース ロータスクラウン賞
◎②ムーンオブザエース
○⑤ソイジャガー
▲⑩ザセンチュリー
△①ツモ、③スーパーフルール
帯広第11レース 北見記念
◎②キングフェスタ
○①インビクタ
▲④タカラキングダム
この4鞍の中で『期待の一鞍は?』って聞かれたら間違いなく佐賀の一択。なんといってもムーンオブザエースに『佐賀三冠』がかかる大一番であり勢力的にも『上がり馬は及ばなさそう』という見立てを取ったので○▲までしか逆転は難しい読みには自信がある。
最後に…
大井在籍のお手馬(フェブランシェ)がブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリントに挑戦する影響か知らんが私にとってのアンチである吉原寛人騎手の名がこの日曜の重賞に名前がなく、日本時間11月2日の発走だとして3日のJBC(おそらく船橋で騎乗か)には武豊or川田将雅方式で搭乗便をすり合わせてでも強行帰国してくるような印象が出ている。ただ、JBCに関してはアンチ騎手概念を排除できる(JRA勢の大運動会になる可能性を見越した措置)こともあるので船橋の3歳以上の部だけはきちんと予想印を打つつもりである。メンタル的にきつくなる点を考慮し、門別の2歳優駿を見合わせる方向で今年のJBCのエア予想は組み立てていければと考えている。

