実は…

競馬視聴中にもかかりつけの心療内科に心身のデータを提出するのにExcelにかじりつくことになったりほかにもやることがいろいろあるため気が張って時々横にならないことにはメンタルが持たない…肩は五十肩なので年齢的に避けられないとして首にもハリが出てしまいおかげで目が回るような感覚…

『休むも相場』、次はいつの話になるのやら…

 

 

ひとまず先週のエア予想の着順振り返りの残った分から。

 

 

9月14日中山第11レース ラジオ日本賞

◎ブシン(2番人気)→13着
○ルクスメテオール(15番人気)→8着
▲ロードエクレール(7番人気)→6着
△ポッドペイダー(6番人気)→1着

△ロードフォアエース(1番人気)→4着

△エコロガイア(12番人気)→14着

 

9月14日阪神第11レース ローズステークス
◎ルージュソリテール(4番人気)→10着
○カムニャック(1番人気)→1着
▲セナスタイル(10番人気)→3着
☆⑩テレサ(7番人気)→2着
△ウーレヴー(12番人気)→6着、

△チェルビアット(2番人気)→13着

△ランフォーヴァウ(15番人気)→15着

△ミッキージュエリー(6番人気)→16着

9月14日帯広第11レース 岩見沢記念
◎クリスタルコルド(3番人気)→3着
▲キングフェスタ(1番人気)→1着
△マルホンリョウユウ(6番人気)→5着

○コマサンエース・・・出走取消

 

9月15日中山第11レース セントライト記念

◎ピックデムッシュ(5番人気)→4着
○ミュージアムマイル(1番人気)→1着
▲ジーティーアダマン(4番人気)→11着
☆レッドバンデ(2番人気)→3着

☆フィーリウス(10番人気)→8着
△ヤマニンブークリエ(8番人気)→2着

△サクラファレル(6番人気)→5着

△リギーロ(9番人気)→7着

△エーオーキング(11番人気)→10着

 

 

さて、全部おまけ扱いにして9月21日のエア予想でも書いておこう。

 

阪神第11レース 神戸新聞杯

◎⑤ショウヘイ

○③アルマデオロ

▲①ライトトラック

☆②ジョバンニ

△④ジョイボーイ、⑦パッションリッチ、⑩エリキング

 

中山第11レース 産経賞オールカマー

◎⑤ホーエリート

○⑦ヨーホーレイク

▲⑨ドゥラドーレス

☆④レガレイラ

△①コスモキュランダ、②リビアングラス、③クロミナンス

 

水沢第11レース 青藍賞

◎④フジユージーン

○②ヒロシクン

▲③ライアン

△①ヘリオス、⑥レライタム、⑧シンヨモギネス

 

 

予想印打ってみて『阪神・中山は惰性、水沢は打ちがいがあった』というのが率直な感想かな。水沢は現状の岩手の最強クラスに競走馬育成プロジェクト『リアルダビスタ』から生まれたアイドルホースが重賞に挑むという『下剋上なら大波乱確実』な育成上も馬券的にも夢とスリルのあるメンバーになりなんとなく穴妙味・複勝妙味で面白いので印に加えた次第。『ダビスタ』の本家にあたる競馬ゲーム『ダービースタリオン』の生みの親である薗部博之氏もJRAの馬主ではあるが該当するレライタムは薗部氏とは馬主が別名義。いっそのこと薗部氏が『リアルダビスタ』的な馬(普段経済ニュースしか頭に入らないものだから『銘柄』と言いそうになる)全部中央地方問わず総買いして所有したほうがいいような気も。北島三郎氏の『大野商事』や金子真人氏の『金子真人ホールディングス』みたいに競走馬のマネジメント主体で会社作って所有するのもリアルダビスタ絡みであればありだと思うので。

 

 

 

あと、20日の競馬を視聴してて気になったのは中山のメイン。

当初『ながつきステークス』として行われる予定だったのがバーレーン王国の皇太子であるイサ・ビン・サルマン・アルカリファ殿下の御来場記念に伴う親善競走として『バーレーン王国イサ・ビン・サルマン・アルカリファ殿下御来場記念』(略称:イサ殿下御来場記念)に改題され行われた。公式(レースライブね)と地上波のテレビ東京の実況のレース前の紹介部分を聴き比べたがラジオNIKKEIで実況に当たった山本直也アナはレース名の音読であっぷあっぷだった模様だったのに対してテレ東で実況に当たった板垣龍佑アナは日本調教馬(JRA勢しか実績がない)もたまに遠征する『バーレーンインターナショナルトロフィー』について触れる部分があり、なんとなく公式実況でないゆえの余裕も見えてしまうようだった。仮に関西支社に在籍する三浦拓実アナだったら特別レース前に蘊蓄(ご当地情報が多い)を加えることが多いため板垣アナのような基幹レースを口上に盛り込むパターンのようなことは朝飯前のようにやっている可能性が高いと踏んでいるのだが…

仮に『バーレーン』をフィーチャーしたレースをこの機会に創設するのであれば『バーレーンカップ』とか『バーレーントロフィー』みたいな感じで現地の競馬主催者から寄贈賞を提供してもらいファンの手でリステッド競走に成長させるのが筋で妥当なのだろうか。しかも改題前のながつきステークスは先日のラジオ日本賞と距離条件を入れ替えたとの説まで出ているようであり考えようによってはダート競走として確立するのであればNARとの協議(特別指定交流競走の可否あるいはステップレースまで含めたダート重賞路線との整合性)も必要になるだけに熟慮も必要になるのかもしれない。今回が引き金になって実現してほしいバーレーン政府の関係者がまことしやかにいそうな気がして…