私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
7月5日終了時点のデータがまとまったので発表!

といってもJRAの全レースだけだけどえー

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 福島・・・5,076,240円(第6レース・藤原菜々花アナ)
  • 小倉・・・1,935,140円(第6レース・山本直アナ)
  • 函館・・・114,620円(第3レース・小林雅巳アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)だった場合は前回達成時期も
第1位 5,076,240円(福島第6レース・藤原菜々花アナ)
※6月29日福島第2レース以来のホームランで2週連続
第2位 1,935,140円(小倉第6レース・山本直アナ)
※5月25日東京第12レース『丹沢ステークス』以来のホームラン
第3位 760,220円(小倉第11レース『マレーシアカップ』・三浦拓実アナ)
第4位 685,190円(小倉第2レース・山本直アナ)
第5位 288,620円(小倉第3レース・山本直アナ)

 

この日から1日6鞍実況を始めた藤原アナが2週連続の大花火。しかも増枠された6鞍目での快音なだけに『突飛高に撃拆鳴りやまず』の状態が形成されてしまった印象。負けじと直アナも200万円手前まで持ってきてはいるものの及ばすの形。手数的には直アナが3鞍ランクインさせ先輩の意地を見せたところか。

 

ランクインに至らなかったアナウンサーで函館で最長不倒の小林アナ以外の最長不倒はこのような感じ。

  • 福島後半・米田元気アナ・・・84,330円(第7レース)
  • 函館後半・小塚歩アナ・・・95,350(第10レース『竜飛崎特別』)

こちらの2人は完全に飛ばなかったところか。完全に伸び悩んた印象しかなさそう。

 

 

ではリーディング争いはというと…

今回は参考記録の藤原アナから書く。

万馬券1打席あたりの飛距離で40万円を超え首位のはるか上を走る形になった、本塁打も3本に到達し未だ初日の出ていない中野雷太アナをさらに引き離す形に。万馬券打率も6割を回復。

 

順位算出対象のアナウンサーに移すと…

万馬券打率で小林アナが第2位に浮上。

飛距離は平均で直アナが10万円を回復し、万馬券1打席あたりでは小林アナが第5位に後退。

本塁打争いで直アナが1本積み増し第5位が4人の横一線に。

 

 

なお、7月6日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。

 

 

 

また、順位算出対象のアナウンサーの具体的なランキングの状況は7月6日終了時点の結果を掲載する際に整理したい。