私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
5月全日程終了時点のデータがまとまったので発表!

といってもJRAの全レースだけだけどえー

 

 

はじめに5月31日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 東京・・・1,508,120円(第12レース・小林雅巳アナ)
  • 京都・・・2,638,380円(第4レース・檜川彰人アナ)
 
そして5月31日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)だった場合は前回達成時期も
 
第1位 2,638,380円(京都第4レース・檜川彰人アナ)
※5月10日京都第3レース以来のホームラン
第2位 1,893,020円(京都第11レース『葵ステークス』・山本直也アナ)
※5月25日新潟第6レース以来のホームラン
第3位 1,508,120円(東京第12レース・小林雅巳アナ)
※4月26日福島第3レース以来のホームラン
第4位 522,640円(東京第8レース・小林雅巳アナ)
第5位 334,910円(京都第8レース・山本直也アナ)

 

総体で24レースと2城開催ゆえにサンプル数が減る中ではあるがホームランフェスティバル状態の3鞍誕生。全部150万円を超えて特に檜川アナが大きい当たりになった。直也アナは先週に続いての当たりなだけにまた量産再開にこぎつけた可能性も高い。

ランクインに至らなかった東京前半実況の小塚歩アナは第2レースの48,880円が最長不倒と5万円にも乗ることなく一人負け状態になってしまった。

 

 

ではリーディング争いはというと…

万馬券打率のランキングは動かなかった。

飛距離は2部門とも第3位に浮上した。

本塁打は3人が積み増し直也アナがついに10鞍に到達した。

 

なお、WIN5の5月分については後述する前回データのリンク内にある指標をもって確定値とする。

 

 

最後に5月全日程を終了したので、5月に出た(100万円以上の)ホームランをランキング形式で掲載しておく。

5月のホームランは実に量産状態になっていた…

 

第1位 3,447,600円(5月4日東京第4レース・藤原菜々花アナ)
第2位 3,175,780円(5月17日新潟第12レース・米田元気アナ)
第3位 2,638,380円(5月31日京都第4レース・檜川彰人アナ)
第4位 2,110,020円(5月18日京都第3レース・小塚歩アナ)

第5位 1,893,020円(5月31日京都第11レース『葵ステークス』・山本直也アナ)

第6位 1,672,190円(5月25日京都第11レース『都大路ステークス』・三浦拓実アナ)

第7位 1,508,120円(5月31日東京第12レース・小林雅巳アナ)

第8位 1,505,950円(5月11日東京第11レース『NHKマイルカップ』・大関隼アナ)
第9位 1,462,240円(5月25日東京第12レース『丹沢ステークス』・山本直アナ)
第10位 1,402,950円(5月3日京都第3レース・檜川彰人アナ)
第11位 1,367,210円(5月4日東京第11レース『プリンシパルステークス』・小塚歩アナ)

第12位 1,252,190円(5月11日新潟第7レース・山本直也アナ)

第13位 1,116,240円(5月4日東京第12レース・小塚歩アナ)

第14位 1,057,320円(5月25日新潟第6レース・山本直也アナ)

 

実に14鞍!このブログにデータ書くようになってから月間の数としては最多なんじゃないかな?

藤原アナの初当たりがどでかい形になり300万円台では米田アナがこれに続いた。小林アナが競馬実況webに掲載していた当時の『万馬券リーディング』に登場する『選考委員会』でも開かれたら月間MVPをめぐって参考記録状態の藤原アナと順位対象の米田アナとで紛糾するのは確実であろう。

マルチ本数的にも直也アナと小塚アナがそれぞれ3鞍、檜川アナが2鞍、他が1鞍とコンスタントに積み上げているようだが…ここに中野雷太アナの名前はない。沈黙が続くゆえに初当たりが夏までずれ込んでいたことも考えれば『中野アナの初当たりがいきなり8ケタに乗せてきた』なんてオチも考えられないわけでもないので、引き続きホームランの中身には注意すべきなのではないだろうか。

 

 

なお、6月1日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。前述した5月末時点のWIN5の飛距離の確定値は記事内のデータを参照されたい。

 

 

 
 

また、順位算出対象のアナウンサーの具体的なランキングの状況は6月1日終了時点の結果を掲載する際に整理したい。