私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
5月17日終了時点のデータがまとまったので発表!

といってもJRAの全レースだけだけどえー

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 東京・・・101,330円(第12レース・山本直アナ)
  • 京都・・・513,680円(第10レース『上賀茂ステークス』・小塚歩アナ)
  • 新潟・・・3,175,780円(第12レース・米田元気アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)だった場合は前回達成時期も
 
第1位 3,175,780円(新潟第12レース・米田元気アナ)
※4月12日福島第5レース以来のホームラン
第2位 513,680円(京都第10レース『上賀茂ステークス』・小塚歩アナ)
第3位 461,120円(京都第4レース・三浦拓実アナ)
第4位 399,750円(新潟第11レース『新潟大賞典』・米田元気アナ)
第5位 197,890円(京都第11レース『鞍馬ステークス』・小塚歩アナ)

 

米田アナが300万円超えの特大快音。このレースは先頭争いが写真判定になったが『どっちが勝っても300万馬券』という特大波乱。東京が先物取引でいう熱狂相場から離れたような決着。直アナの最長不倒もランクインまでが遠すぎた印象に。

 

ランクインに至らなかったアナウンサーで東京での直アナの最長不倒以外の最長不倒はこのような感じ。

  • 東京前半・山本直也アナ・・・20,810円(第2レース)
  • 新潟前半・大関隼アナ・・・32,510円(第3レース)
こちらの2人には夏枯れ相場が一足早く来てしまったような出来高になってしまった。直也アナの3万円を超えない安値は何か反省押しともとれる可能性がありどこで値を戻すか見極めるのも厳しい可能性が出てきそうな予感。

 

ではリーディング争いはというと…

万馬券打率はランキングが動かず。

飛距離は米田アナが平均・万馬券1打席あたりとも第2位まで浮上。

本塁打は前述のとおり米田アナが1本積み増し単独の第2位に。首位の直也アナとは2本差まで詰まった。

 

 

なお、5月18日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。

 

 

 

また、順位算出対象のアナウンサーの具体的なランキングの状況は5月18日終了時点の結果を掲載する際に整理したい。