さすがに競馬のエア予想を書くのが飽きてくることが出てきている。

最近になってある意味ワーカホリック的な性格でないと競馬歴は続けられないとひしひしと感じるようになってきた。頭脳の使い過ぎは想像つくが体力的にもレースの視聴や執筆の気力とかでどこかで昼寝をするか睡眠時間をしっかり取るかしないと継続も厳しい。競馬の予想ってこんなに体が資本になってくるのかと思うと『競馬のことを一日も考えない=競馬歴の終わりの始まり』になる印象しかなくそれはそれで詰んでしまった印象も。

 

度々書くようだが例の『リバティアイランドロス』もあるのでレースに関した前能書きは書かないことにする。

 

 

その1 かしわ記念

 

『一周競馬なら』という条件だと②タガノビューティーが上手か。佐賀のJBCスプリント制覇の後根岸ステークスが落馬競走中止→フェブラリーステークス8着とワンターンでは運に見放された印象が出始めたため地方の一周競馬に狙いを定める方向に切り替えてくる可能性が高く本命にふさわしい。

評価の高そうなところで⑦コスタノヴァがいるが一周競馬への適性が怪しく対抗に落とす。かえって1800mの日本テレビ盃でダートの強豪を打ち負かしたことのある③ウィリアムバローズの方がマイルでもやれる可能性を見せれば一発への警戒としては怖い印象。

 

◎②タガノビューティー

○⑦コスタノヴァ

▲⑩ロードフォンス

☆③ウィリアムバローズ

△⑤シャマル

 

 

今回は買い目を書くがまず『ワイドおじさん』としては②⑦を頭にして絞る。

 

あと、考えすぎても詰むだけなのでJRA勢で3連複のBOXも組む。

 

 

その2 兵庫大賞典

 

定量条件になったことで一度園田に帰る決断をした⑥イグナイターの絶対王者ぶりを確実に見られると考えグリグリの本命印にする。乗り慣れてきた笹川騎手とであれば地方馬相手なら他馬の子ども扱いも容易とみたい。

 

⦿⑥イグナイター

○④エコロクラージュ

▲⑧ヒメツルイチモンジ

△⑤ドンカポノ

 

ここでは書かないが⑥を頭に3連複流しか⑥を1着に3連単で流すかしか買い目は考えにくい。

 

 

そして今回はおまけとして『地区3歳三冠の一冠目』としては最終戦になる(?)名古屋の駿蹄賞についても予想理由抜きの印だけ書いておきたい。

 

⦿①カワテンマックス

○②サンヨウテイオウ

▲⑪コパノエミリア

△⑤スイッチブレード

 

 

 

実は4日、関西テレビでの天皇賞(秋)の中継を並行して視聴していてほっこりしたことがあったので忘れないうちに余談として書いてしまおう。

 

実況にあたった川島壮雄アナが本馬場入場する出走馬の紹介の最後の方に『今日はもう一頭紹介させてください』とあり、そこで誘導業務を務めたディープボンドの登場を紹介するシーンがあった。『(馬券に絡むのも含めて)5年連続で天皇賞に関わる』との説明にプボくん呼ばわりするファンがみんな感動したのではとほっこり。

正真正銘で我が家ではアイドルホースでの彼(2022年のオーディションで勝ち上がり)を『ボンちゃん』と呼んでいるのだが、ボンちゃんの『仁川の顔』として歩を進めたのには彼のぬいを抱きしめたくなっていた。ちなみに報道によれば、和田竜二騎手もボンちゃん呼ばわりしているとか。

 

 

 

 

この件に関しネットニュースをも事後確認したところ、スポーツ報知の『馬トク』の競馬ニュースにも掲載があったのでリンクを貼っておきたい。