中央は長距離チャンピオン決定戦。地方では地区三冠の第一関門…本音はもう少し休みたかったゴールデンウィーク。最後の最後まで競馬に潰されるというのも疲れる一方。これではGⅠのある中で一度リフレッシュしないと活力は戻らない。意を決するかもしれないが、安田記念のタイミングできちんとエア予想を休まないと息切れするのは必至。休みたかったGⅠの谷間を香港があったので休み損ねたので今度こその想いは強くなってきたぞ…
とりあえず、例の『リバティアイランドロス』の絡みもあるため前能書きは省略する。
その1 天皇賞(春)
ものすごい難解なメンバー。距離延長で手ごろな適性守備範囲になりそうな⑪マイネルエンペラーを本命に。鞍上の丹内騎手が同期騎手がGⅠを勝ち進んでいく中ついに最後の一人に残った。ここは千載一遇のチャンスに加え馬の方も長めの方に適性が向いてきた勢いを買うことにする。
◎⑪マイネルエンペラー
○⑨シュヴァリエローズ
▲⑥ヘデントール
☆⑤サンライズアース、⑭ビザンチンドリーム
△⑫ワープスピード、⑮ハヤテノフクノスケ
その2 ダイヤモンドカップ
東京ダービーと岩手三冠の両にらみで高知から転入初戦となった②リケアカプチーノを素直に本命。東日本交流ということで相応の相手強化も織り込んでの岩手転入となったが全国各地の砂を知り尽くす吉原寛人騎手で必勝態勢に拍車がかかり圧勝まであっても驚けないとみる。
◎②リケアカプチーノ
○③バリウィール
▲⑥アサマ
△④ラヴェイ、⑩シーソーゲーム
そして各地で『地区三冠の第一関門』が行われているが、高知と佐賀の3歳三冠初戦をおまけに加えることにする。
高知第6レース 黒潮皐月賞
◎②トサノマイヒメ
○④ドライブアウェイ
▲⑦リケアマキアート
☆①リューノス
△⑩ジュゲムーン
佐賀第7レース 佐賀皐月賞
◎⑫ムーンオブザエース
○⑨ミトノドリーム
▲⑦プレミアムカインド
△④ハクアイアシスト、⑩ロトファイター
厳密には4月頭の園田の菊水賞からになるが『地区3歳三冠』の一冠目が各地で進み、かしわ記念をナイター時間の船橋の発走に控えることも。この日にはもう『地区3歳三冠の一冠目』としては最終戦になるのかな?東海地区の一冠目になる駿蹄賞が薄暮の名古屋でスタートを切る。さらにその前、あの兵庫の雄イグナイターも園田の地に帰ってくる…何かゴールデンウィーク競馬祭りのクライマックスがメインイベントに組まれてしまうと休日の生活も原則競馬に合わせなければならなくなるのでおちおちゴロ寝もしていられないとなると頭がパンクしそうで不安である…