私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
4月全日程終了時点のデータがまとまったので発表!

 

 

はじめに4月27日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 東京・・・1,100,180円(第11レース『フローラステークス』・大関隼アナ)
  • 京都・・・944,390円(第10レース『センテニアル・パークステークス』・三浦拓実アナ)
  • 福島・・・713,150円(第10レース『尾瀬特別』・小林雅巳アナ)
 
そして当日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)の場合は前回達成時期も
 
第1位 1,100,180円(東京第11レース『フローラステークス』・大関隼アナ)
※3月22日中京第9レース『金山特別』以来のホームラン
第2位 944,390円(京都第10レース『センテニアル・パークステークス』・三浦拓実アナ)
第3位 713,150円(福島第10レース『尾瀬特別』・小林雅巳アナ)
第4位 677,690円(東京第2レース・山本直也アナ)
第5位 416,200円(東京第9レース『湘南ステークス』・大関隼アナ)

 

『40万円以上を飛ばせば確実にランクイン』という決着で比較的大関アナに飛ばす印象がついたところか。直也アナを除くランクインが後半レースで出ている状況でもあり、前半実況陣は長打は放てども苦しんだ可能性が強かったのか。

ランクインに至らなかったアナウンサーの最長不倒は次のとおり。

  • 京都前半・檜川彰人アナ・・・124,520円(第1レース)
  • 福島前半・米田元気アナ・・・291,470円(第6レース)
こちらの2人に関しては株式相場でいう上値を追う方がハードルか高かった印象しかなく、『玉負け』になった可能性も否めない。
 

 

では、リーディング争いのほうは…

万馬券打率で大関アナが第2位に上昇。小林アナも第3位まで押し上げてきた。

本塁打争いでも大関アナは1本積み増して第4位タイに並んだ。

この日の結果では飛距離のランキングは動かなかった。

 

この日時点の順位算出対象アナの状況を整理すると…

  • 万馬券打率は打率は8割台かいなくなったものの小塚アナが首位。大関アナと小林アナが追っているが7割台に7人がひしめき接戦。
  • 飛距離は直也アナが2部門とも首位。これを小林アナがそれぞれ第2位で追い第3位は2部門とも米田アナ。
  • 本塁打で直也アナが首位をキープ。これを米田アナと小林アナが追う。

 

 

続いてWIN5

 

 

この日の結果で実況者3人は8ケタに乗せた形になり小林アナが2000万円も超えて上位2人との差を詰めてきた。

上位の序列が動くかはトップ2人のこの先の圧縮の度合いにかかっている部分があり、7ケタに甘んじている下位勢もこの先のキャリーオーバーあるいは億超え決着への貢献次第では上位進出の可能性も残っている。

 

 

最後に4月全日程終了なので、4月に出た(100万円以上の)ホームランをランキング形式で掲載しておく。4月の100万円以上のホームランは7鞍。

第1位 4,014,510円(4月12日福島第5レース・米田元気アナ)
第2位 2,957,320円(4月19日中山第12レース『葛飾特別』・山本直也アナ)
第3位 2,312,510円(4月5日阪神第7レース・檜川彰人アナ)
第4位 2,145,970円(4月26日福島第3レース・小林雅巳アナ)

第5位 1,207,440円(4月20日阪神第12レース・三浦拓実アナ)

第6位 1,112,730円(4月26日福島第1レース・小林雅巳アナ)

第7位 1,100,180円(4月27日東京第11レース『フローラステークス』・大関隼アナ)

小林アナの積み増す勢いが止まらなくなった可能性もあるがそこを米田アナが400万円を超え抜けてきた感じ。今回ランクインしたアナウンサーはコンスタントに本塁打を稼ぐ傾向があり、先行する直也アナの尻尾を誰がつけんでも不思議はなくなってきたところが。飛距離が弱含みになっている檜川アナとここにはランクインしていない山本直アナもいつエンジンをふかすようなことがあっても驚けないのではないだろうか。

 


なお、5月3~4日の個人の感想的に考えられる馬券戦術と5月4日のWIN5の戦術は、今週末に5月の実況担当がラジオNIKKEIの競馬実況webに発表される予定であるので、発表され次第掲載していくことにしたい。