2週間後に予定を組んだエア予想の完全オフ(気が早いな)に向け意欲減退が激しい。ぶっちゃけ4月12日のJRA重賞に関しては前能書きを突き詰めると脳内でストライキを起こしそうになってしまいそうなのだが…ちょうどよく海外競馬としてオーストラリア競馬・クイーンエリザベスステークスが発売されることになったのでそっちを主役にすればいいんだと割り切れた。めでたしめでたし。

 

競馬法上海外競馬馬券の発売として農林水産大臣が指定するレースではあるがどうもレースの沿革について情報が乏しい。ただ、1954年に現行のレース名になってからは今年で第72回目と伝統を誇る。2014年から『ブリーダーズカップ・チャレンジ』の指定を受け優勝馬にブリーダーズカップターフへの優先出走権が付与される。

 

近走豪州実績著しい⑫ヴィアシスティーナを本命に。GⅠだけで2連勝中で4走前のGⅠも勝利。ただ、3走前の1400mのGⅡ戦を3着と取りこぼしており2000mクラスが距離的に手ごろと考えたい。レーティングが牝馬で127ポンド、牡馬換算で131ポンド相当と見込まれているのも追い風でよい。

 

◎⑫ヴィアシスティーナ

○③ライトインファントリーマン

▲①ドバイオナー

☆②ローシャムパーク

△③トムキトゥン、⑪ジオクリフ

 

書かないがこういう場合の買い目は普通に考えた馬連・馬単・ワイドをセットにしたほうがいいのかな。◎-印全馬にして馬単なら1着流しのマルチ込みとか。

 

 

 

そんなこんなでおまけ扱い的に4月12日のJRA重賞に関しては前能書きなしの印だけでやめておく。

 

 

阪神第11レース 阪神牝馬ステークス

◎⑩ボンドガール

○⑦スウィープフィート

▲④ソーダズリング

☆①アルジーヌ

△⑪サフィラ、⑫ヒルノローザンヌ、⑬ウンブライル

 

中山第11レース ニュージーランドトロフィー

◎⑦アドマイヤズーム

○⑨ジェットマグナム

▲⑫プリティディーヴァ

△③ベイビーキッス、⑩ムイ

 

 

 

最後に、週ナカに取り組んだエア予想の着順も振り返っておく。

 

 

その1 川崎記念

 

◎メイショウフンジン(5番人気)→5着

○メイショウハリオ(3番人気)→1着

▲グランブリッジ(2番人気)→6着

☆ライトウォーリア(4番人気)→8着

△ディクテオン(6番人気)→2着

△サンライズジパング(1番人気)→3着

 

 

その2 ネクストスター東日本

 

◎ライトスリー(4番人気)→11着(ブービー)

○エステティーカ(9番人気)→10着

▲フィエレッツア(2番人気)→2着

☆アッカーマン(3番人気)→5着

△ガバナビリティー(1番人気)→1着

△ピーエムナナ(6番人気)→6着

△プリムスパールス(7番人気)→4着

 

 

レースのあととして印象に残ったというよりは気になったほうが強いことがあった。ネクストスター東日本の表彰式である。

管理する佐藤裕太調教師がこのレース連覇となったが、先ごろ調教師に転向した森泰斗元騎手がこの厩舎で開業に向けて研修中らしく、表彰式の際進行にあたったアナウンサーが『調教師補佐』呼ばわりするシーンがあった。JRAの場合は新規で調教師試験に合格すると開業までの最大1年間に関しては『技術調教師』という資格が使われているが、地方競馬の場合、元から調教師補佐という資格は存在しているものの調教師試験合格後すぐ開業できない事情もあるためやむなく調教師補佐の暫定資格に落ち着かせているのかと思った。厳密にいえばJRAだと技術調教師がその上だとしたら調教助手がその資格に相当するとか。何となくとっ散らかってしまいそうだが、厩舎のナンバー2、というより調教師の補佐職も呼び方が変わってくるのかと『へぇ~』な世界を味わってしまった。

 

 

この予想も振り返りも川崎競馬視聴中に書いているのだが第8・9・10レースと天候不良で取りやめが相次ぎ、払戻金の画面を見ても『返還』『全返還』のまま動かない状態が続き第11レースになってようやく再開。視神経をやられそうな画面は見ないに越したことはないというがブログ記事書く作業で淋しくならないようにしているために流していることもあり視神経をやられて失明になってしまったらこのブログも終焉だし視力も勝負のうちなんてのをつくづく実感。フィジカルが崩れればブログも書けぬといった感じで体は壊さないに限るの筋だが…無理しても何もならないのわかってはいるんだけど…