本格的な春のGⅠシーズンの開幕とわかっていても何かやっつけ仕事になっている今回。これまでブログの中で走り過ぎていたツケにしか思えなくなってきており、もう完全オフの機会を作ってしまうことにしようと思っている。それはいつなのかは後ほど…

それでも今年の場合は深夜のドバイの競走が来週だからまだ楽なものでえー

 

では本題

 

1967年に創設された『中京大賞典』が前身。1970年に高松宮宣仁親王からの優勝杯の下賜を受け『高松宮杯』として新設となり芝2000mで行われる。1984年にGⅡ格付け取得。芝短距離路線の整備を受け1996年に芝1200mに変更し5月の開催に移行。2000年に現行の3月での実施に。『高松宮記念』の使用は1998年からになるが皇室経済法の絡みで改称されたとの説がある(史実では2004年12月の喜久子妃殿下の薨去に伴い高松宮家は断絶している)。

 

 

実績ある馬が『洋芝巧者』だったり『適性が1400mに向き始めた』とかでどうも主役不在になった感が否めない。本命は『秋春統一』のチャンスを重く取って⑥ルガルでいく。スプリンターズステークス制覇の後香港が11着。もまれての帰国初戦になれば昨年10着の惨敗も参考外に考えてよさそう。相応の人気の助けで一気に秋春スプリントGⅠ統一まであるとみたい。

対抗は⑮ママコチャ。ここ数年ドバイへの渡航もあって川田騎手が高松宮記念に乗れない状況が続いたが運よく今年騎乗を果たす。前走で復活劇を果たしたこの馬であればあっさり久々のGⅠの美酒まであるとみたい。『川田の運』込みで上位の目ありと見る。

連覇資格のある①マッドクールが単穴。最内に入ったが出たなりの競馬で連覇に持ち込んでも何ら驚けない。

ヒモに関してかなりの混戦と考え☆と△は頭数厚めに組む。

 

◎⑥ルガル

○⑮ママコチャ

▲①マッドクール

☆⑤カンチェンジュンガ、⑭ナムラクレア

△③ビックシーザー、⑩サトノレーヴ、⑬エイシンフェンサー、⑰ドロップオブライト

 

 

あと、当日の地方重賞2鞍のエア予想もおまけとして書いておく。

 

水沢第12レース 白嶺賞

◎⑦マツリダワールド

○⑥レディブラン

▲⑧ウラヤ

△①ユイノダンディズム、⑩ポウトロイ

 

佐賀第6レース はがくれ大賞典

◎⑥シルトプレ

○⑩シンメデージー

▲③オディロン

△⑤デルマルーヴル、⑧エイシンダンシャク、⑪コスモファルネーゼ

 

 

 

冒頭に書いた件に戻るが…

 

4月26~27日は

このブログでの

エア予想の完全オフ

 

を行うことを決断!

ちょうど春のGⅠの中休みになるのでいい機会だし先日4月の地方重賞のエア予想の投稿予定立てた際に青葉賞とフローラステークスは取りやめる旨決めたので残るマイラーズカップも含めた形でエア予想を完全オフにする決断に至った。何か久しぶりに予想というものを離れ実況アナの飛距離を追うだけの週末となるとホッとするものしかない。こればかりは競馬の神様が暮れた絶好の休息の機会としてシッカリ予想で頭を使うことから離れようかと思う。3連単の飛距離に関しても月末でもありデイリーのデータに加え月間の本塁打ランキングを確実にまとめておけばいいので。