私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
3月22日終了時点のデータがまとまったので発表!
といってもJRAの全レースだけだけど
はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!
- 中山・・・1,458,270円(第12レース・山本直アナ)
- 阪神・・・181,310円(第9レース『立雲峡ステークス』・米田元気アナ)
- 中京・・・4,125,900円(第9レース『金山特別』・大関隼アナ)
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)の場合は前回達成時期も
第1位 4,125,900円(中京第9レース『金山特別』・大関隼アナ)
※3月1日小倉第1レース以来のホームラン
第2位 1,458,270円(中山第12レース・山本直アナ)
※2月1日東京第8レース以来のホームラン
第3位 181,310円(阪神第9レース『立雲峡ステークス』・米田元気アナ)
第4位 147,530円(中京第11レース『ファルコンステークス』・大関隼アナ)
第5位 141,600円(中山第10『韓国馬事会杯』レース・山本直アナ)
大関アナが飛ばす時デカい傾向が出ている。第9レースで400万円超えと値千金の快音。負けじと直アナも100万円を超えてくる値を出し今年2本目。
今回は終盤に相場でいう『小強い』展開になり2本のホームランが出たのは特別戦以降の話になった。
ランキングに載らなかった実況陣の最長不倒はこんな結果。
- 中山前半・小林雅巳アナ・・・79,330円(第5レース)
- 阪神前半・檜川彰人アナ・・・33,080円(第5レース)
- 中京前半・山本直也アナ・・・105,160円(第5レース)
偶然にも(?)前半実況者の最長不倒が第5レースに揃う形となった。檜川アナの場合はこの間のホームランの初当たりの反動が出た印象もぬぐえない。
ではリーディング争いはというと…
万馬券打率は米田アナが第5位に後退。
飛距離は大関アナが2部門とも第2位まで急浮上した。
大関アナと直アナがホームランを上乗せし第4位に3人がひしめく状態。
なお、3月23日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事のほうに書いてあるので、一読いただければ幸いである。
また、順位算出対象のアナウンサーの具体的な状況の整理は4月の掲載再開を予定している。