東日本のネクストスターの予想の際に前能書きは書いているのだが浦和での取りやめに伴い川崎に振替になったことで西日本が第1戦になったことに伴い当時のものをコピペ修正する形で改めて掲載しておきたい。

 

2024年から兵庫チャンピオンシップを頂点とした『3歳スプリントシリーズ』が新設され、それにつながるトライアル競走的な意味合いで『ネクストスター競走』の春シーズンが誕生。ブロック分けとしては今回エア予想を書く西日本が兵庫・四国・九州交流で今年は佐賀競馬場で開催。北日本が北海道・岩手交流で今年は水沢競馬場で開催。中日本が東海・北陸交流で今年は笠松競馬場で開催。今回最終戦に回った東日本が川崎・浦和・船橋の持ち回りで既報のとおり取りやめとなった浦和競馬場から第1回の実績がある川崎競馬場で振替開催。東日本に関しては地方全国交流となるため物理的には大井所属馬も出走可能。1着賞金は東日本が1500万円、他の3ブロックが1200万円と地方所属馬限定の3歳重賞としては破格の部類。
同じ『ネクストスター競走』でも秋シーズンは2歳馬に出走資格があり、格競走とも1着賞金は1000万円で統一。こちらは『未来優駿』のほうに構成され最終目標は全日本2歳優駿となる。

 

成績安定を買って③エイシンハリアーを本命に。近4走の連対が1230~1500mと幅があるが小牧太騎手との息の合い方から初経験の佐賀でも距離適性で問題はないと考えたい。

 

◎③エイシンハリアー

○⑦ミトノドリーム

▲⑨シャナオウ

△②ジュゲムーン、⑥ビービーシャルム、⑩キングスピカ

 

 

 

あと、おまけとして当日のJRA重賞と水沢のあやめ賞の予想も予想理由を抜いた形で書いておく。

 

中京第11レース 愛知杯

◎⑰スウィープフィート

○④セントメモリーズ

▲⑪クランフォード

☆⑬グランテスト

△⑨カピリナ、⑫ベガリス、⑮オードリーバローズ

 

阪神第11レース 阪神大賞典

◎⑩ワープスピード

○⑥ゴールデンスナップ

▲④コパノサントス

☆⑤ブローザホーン

△①ショウナンラプンタ、②ヴェローチェエラ

 

水沢第11レース あやめ賞

◎③サンカリプソ

○②コニバ

▲⑤スノーミックス

 

 

『同じ競馬なんだから』とエア予想に取り組む意味では中央と地方(ばんえいも含めて)を『レースとしての意味合い』的には対等に同じ土俵に乗せて見るようにしている私。ひそかな話『中央と地方の競馬の運営統合化』というのも競馬ファンとしての願いの一つにしているんだが…そういう意味では『共存して交流』という現在の競馬界のスキームって自分の競馬を楽しむスタイルにはあっていない気がして悶々としているのだが。