今回の場合、メイン予想1鞍におまけの地方重賞2鞍を印だけ+さらに大量の振り返りもあるというボリューミーさ…何か精神的に参るのもなんなので、メインは本命印の予想理由だけしか書かないことにする。
ひとまず本題ね
1993年まで『桜花賞指定オープン競走』として行われていた同名の競走を1994年にGⅢ重賞化し翌年に正式な桜花賞トライアルに。多数のクラシックホースの輩出を受け2018年にGⅡに昇格。昨年までは土曜日の重賞の色が濃かったが今年の重賞日程見直しを受け同じ桜花賞トライアルのフィリーズレビューを土曜日に移す形で『曜日交換』の措置が取られた。
阪神ジュベナイルフィリーズ2着のビップデイジーを本命に。その前までの2連勝と前走で後塵を拝したアルマヴェローチェがいないとなれば独壇場になっても驚けない。おむすび型の中京とカーブ坂の京都経験しかないが大回りの阪神コースでも問題はないとみたい。
◎⑨ビップデイジー
○④ナムラクララ
▲⑦ルージュナリッシュ
☆③ノクナレア
△②クリノレイ、⑤フェアリーライク
続いて、当日の地方重賞2鞍をおまけとして印だけ書く。
高知第4レース 御厨人窟賞
◎⑨マイネルシトラス
○⑦ヘルシャフト
▲⑤コパノリッチマン
☆③イモータルスモーク
△⑧シートン、⑫メイショウウズマサ
帯広第11レース ポプラ賞
◎④タカラキングダム
○①ライジンサン
▲⑧マルホンリョウユウ
☆③ジェイホース
最後に2月中に取り組んだエア予想の残りの着順を振り返えることにしよう。
その1 阪急杯
◎ダノンマッキンリー(4番人気)→4着
○ソーダズリング(3番人気)→3着
▲モズメイメイ(14番人気)→9着
△トゥラヴェスーラ(9番人気)→7着
△オオバンブルマイ(5番人気)→10着
△アグリ(8番人気)→11着
△フルメタルボディー(10番人気)→18着(シンガリ)
その2 ダイヤモンドステークス
◎ワープスピード(2番人気)→4着
○ヘデントール(1番人気)→1着
▲コパノサントス(7番人気)→9着
△ジャンカズマ(12番人気)→2着
△ヴェルミゼル(10番人気)→3着
△シルブロン(5番人気)→12着
△ダンディズム(8番人気)→14着
その3 サウジカップ
※人気順はJRA独立プール
◎インテンスフォーミー(11番人気)→14着(シンガリ)
○ウォークオブスターズ(4番人気)→12着
▲ロマンチックウォリアー(2番人気)→2着
△フォーエバーヤング(1番人気)→1着
△ウシュバテソーロ(8番人気)→3着
△ウィルソンテソーロ(7番人気)→4着
△エルコディゴ(9番人気)→13着(ブービー)
その4 小倉大賞典
◎エピファニー(2番人気)→5着
○シルトホルン(1番人気)→8着
▲ヤマニンウルス(3番人気)→10着
△コスモブッドレア(5番人気)→9着
△エアファンディタ(9番人気)→11着
その5 レジーナディンヴェルノ賞
◎ラヴィアン(1番人気)→3着
○ルピナステソーロ(5番人気)→6着
▲サンオークレア(2番人気)→1着
△アプサラー(8番人気)→5着
△リケアマロン(4番人気)→7着
△ミニョン(3番人気)→8着
その6 かきつばた記念
◎ロードフォンス(1番人気)→1着
○シャマル(5番人気)→4着
▲サンライズホーク(2番人気)→2着
☆サントノーレ(4番人気)→6着
△ペイシャエス(3番人気)→3着
△エートラックス(6番人気)→5着
おまけ 期間中おまけ扱いした重賞
2月23日東京第9レース ヒヤシンスステークス
⦿ハッピーマン(8番人気)→9着(ブービー)
○プロミストジーン(2番人気)→2着
▲ルクソールカフェ(1番人気)→1着
△ヴィリアリート(6番人気)→8着
△エコロアゼル(10番人気)→10着
2月23日東京第11レース フェブラリーステークス
(軽く扱ってはいけないんだけどね)
◎コスタノヴァ(2番人気)→1着
○ペプチドナイル(4番人気)→4着
▲エンペラーワケア(3番人気)→5着
△サンライズジパング(5番人気)→2着
△ミッキーファイト(1番人気)→3着
△ガイアフォース(6番人気)→7着
△タガノビューティー(10番人気)→8着
△サンデーファンデー(8番人気)→10着
☆メイショウハリオ(11番人気)→6着
☆アーテルアストレア(9番人気)→9着
☆ウィリアムバローズ(12番人気)→13着
☆デルマソトガケ(13番人気)→14着
☆ミトノオー(15番人気)→15着(ブービー)
☆アンモシエラ(14番人気)→16着(シンガリ)
2月24日浦和第11レース ユングフラウ賞
◎ゼロアワー(1番人気)→2着
○プラウドフレール(2番人気)→1着
▲エスカティア(4番人気)→5着
☆ウィルシャイン(3番人気)→6着
△フリーダム(5番人気)→4着
△リヴェルベロ(8番人気)→7着
△アメストリス(6番人気)→10着
よくもまたこれだけの数の重賞のエア予想の振り返りをほったらかしていたとは…
その中で印象に残ったとすればサウジカップに尽きるのだろうか。目論見た『非国民馬券』がもろとも崩れたのはいい意味でホッとしたようなところがあり、後々報じられる獲得賞金の円換算にワクワクしてしまうところがあって『マネー的』にも耀話題になったのではと思った。