私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
2月全日程終了時点のデータがまとまったので発表!
といっても3月まではJRAの全レースだけね
はじめに2月23日の開催競馬場ごとの最長不倒から!
- 東京・・・176,540円(第12レース『大島特別』・山本直アナ)
- 京都・・・160,310円(第10レース『マーガレットステークス』・檜川彰人アナ)
- 小倉・・・214,220円(第2レース・山本直也アナ)
この日の3連単は小ぶりの傾向が強く、第5位に続いた直アナの10万円台(東京第8レース)までの6本しか10万円超えが出なかった。しかも3強とも均等な荒れ方に収まりパンチ力にも乏しい荒れ方になった。ランクインしなかった中では東京前半実況の米田元気アナが第4レースで4万円台、京都前半の三浦拓実アナに至っては1万円台止まりが5鞍とバントヒットを重ねてしまうような結果に終わった。
では、リーディング争いのほうは…
万馬券打率で直アナが米田アナをかわし第5位に上昇。
飛距離はこの日の結果ではランキングは動かなかった。
本塁打もこの日出なかったためにランキングは動かず。
最後に、2月に出たホームランをランキング形式で掲載しておく。2月の100万円以上のホームランは4鞍と少なかった。
第1位 1,774,880円(2月8日小倉第10レース『RKB賞』・小林雅巳アナ)
第2位 1,473,060円(2月1日小倉第6レース・小塚歩アナ)
第3位 1,470,370円(2月1日東京第3レース・山本直アナ)
第4位 1,345,320円(2月2日小倉第5レース・山本直也アナ)
4鞍中3鞍も小倉に偏りしかも全部が100万円台の低空飛行。おまけに京都で1鞍もホームランが出なかった割と珍しい党えばそれまでの結果。このランキング形態が檜川アナの絶不調を物語っているムードも無きにしも非ずか。その真逆から知らないが直也アナがしれっとランキングの最後の方につけ本塁打リーディング逃げ切りに向けまだまだ勢いを残しているのも見え見えである。
檜川アナは5万円割れ回避の前に、中野アナも6万円割れ回避前に『ホームランの初日』が出るのかが上位進出のカギになるといっても過言ではなさそう(そういう意味では大関アナにも初日が出ておらず、順位算出対象の範囲であれば3人で一抜け争いを実施するような計算も成り立つのだが)。
なお、3月1~2日の個人の感想的に考えられる馬券戦術と2月2日のWIN5の戦術は、今週末に3月の実況担当がラジオNIKKEIの競馬実況webに発表される予定であるので、発表され次第掲載していくことにしたい(ワタクシ個人的には平地GⅠの実況アナのバラエティー化推進のため直也アナには中山グランドジャンプに専念してもらった方が活性化の近道かと思っているのだが)。