私のX（旧Twitter）では先行して公開していますが…
2月16日終了時点のデータがまとまったので発表！
といっても3月まではJRAの全レースだけね
はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から！
- 東京・・・615,480円（第9レース『雲雀ステークス』・小塚歩アナ）
- 京都・・・283,440円（第5レース・三浦拓実アナ）
- 小倉・・・493,780円（第1レース・米田元気アナ）
複数ランクインがなくベスト5全部違う実況者という決着。藤原菜々花アナが序盤3鞍実況した関係で山本直也アナが3鞍まで縮小したが10万円以上の実況が出ず小休止してしまった感じか。10万円以上の実況者を見てもバランスよく荒らす形になったようでその中で規模的に小塚アナがインパクトで一つ出た計算か。
では、リーディング争いのほうは…
万馬券打率は小塚アナが首位。直アナが第5位に上昇した。
飛距離は直也アナが平均・万馬券1打席あたりとも首位ではあるものの万馬券1打席あたりの飛距離で小塚アナが3位にひたひたと迫ってきた。
本塁打はこの日そもそも出ておらず、伴ってランキングも動くことはなかった。
この結果をもとに、2月22～23日における個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる…
2月22日（土）
東京1R～6R…山本直アナ→打率も飛距離も平均的。紙面の◎○▲と穴馬2頭を絡めた3連複BOXで。
東京7R～12R（ダイヤモンドステークスを含む）…米田元気アナ→打率も飛距離も平均的。穴馬3頭と紙面の◎を絡めた馬単BOXで。
京都1R～6R…檜川彰人アナ→打率も飛距離も弱い。上位人気3頭の3連単BOXをガミらない程度に。
京都7R～12R（阪急杯を含む）…三浦拓実アナ→打率も飛距離も平均的。穴馬3頭から紙面の◎に馬単2着流しで。マルチも可。
小倉1R～6R…中野雷太アナ→打率も飛距離もすこぶる弱い。1番人気の単複で置きに行くで。
小倉7R～12R…山本直也アナ→打率も飛距離もすこぶる好調。人気のない馬5頭でワイドのBOXを組んで。
2月23日（日）
東京1R～6R…米田元気アナ→打率も飛距離も平均的。穴馬2頭と紙面の◎○▲でお好みの馬単フォーメーションを組んで。
東京7R～12R（フェブラリーステークスをはじめWIN5対象2レースを含む）…山本直アナ→打率も飛距離も平均的。紙面の○から人気薄3頭に馬単1着流しで。マルチも可。
京都1R～6R…三浦拓実アナ→打率も飛距離も平均的。紙面の◎○と穴馬4頭でお好みの馬連フォーメーションを組んで。
京都7R～12R（WIN5対象2レースを含む）…檜川彰人アナ→打率も飛距離も弱い。上位人気2頭の馬単マルチで置きに行く感じで。
小倉1R～6R…山本直也アナ→打率も飛距離もすこぶる好調。穴馬2頭と紙面の△全馬でお好みの馬連ワイドのフォーメーションを組んで。
小倉7R～12R（WIN5対象の小倉大賞典を含む）…中野雷太アナ→上位人気3頭の3連複1点勝負で冒険する感じで。
引き続き2月23日のWIN5の個人の感想的戦術のほうを書くがまずは昨年の確定データから。
では、対象レースの実況アナを整理。
東京10R・11R（フェブラリーステークス）…山本直アナ
京都10R・11R…檜川彰人アナ
小倉11R（小倉大賞典）…中野雷太アナ
昨年第7位の直アナ、第8位の檜川アナ、第2位の中野アナの組み合わせ。条件の流れは、
- リステッド→3勝クラス→GⅢ→オープン→GⅠ
- 芝1200m→芝2000m→芝1800m→ダート1200ｍ→ダート1600ｍ
- 別定戦→ハンデ戦→ハンデ戦→別定戦→定量戦
グレード的ジグザグに進む流れ。芝3戦→ダート2戦と棲み分けられた形に。序盤～中盤にハンデ戦が組まれここでのハンデ差を読み切ることが近道になる可能性が高い。
調教内容や前走のパドックなどを絡めて狙う場合に絞る形で馬券戦術を書くと、『距離延長または短縮で結果が出ず本来の距離条件に戻った馬の◎か▲は買い』『2走ボケの前科があり直近でのその際に馬体増だった馬は消し』『含水率の高い馬場で確実に走る馬に○がついたら要警戒』とひねった逆張りと順張りを織り交ぜたような狙い方を念頭に置くことになりそう。単勝万馬券をよく当てている記者・トラックマンの○と▲が警戒対象としての着眼点になるかも。
なお、ランキングからの狙いは、速やかな記事作成の観点もあり今回も省略する。
※WIN5対象レースの条件はJRAのホームページの『レーシングカレンダー』をもとに記述しましたが、出馬投票等により変わることがありますので当日の出馬表で最終確認されますようお願いいたします。また、実況担当が変更になった場合は訂正記事を投稿することがあります。