私のTwitterでは先行して公開していますが…
2025年1月全レース終了時点の確定データがまとまったので発表!

後述するけど今回はJRAの全レースだけねえー

 

 

年ののっけから山本直也アナがかっ飛ばす結果に。万馬券打率が8割スタート。飛距離も平均・万馬券1打席あたりとも30万円超えのスタート。後述するが1月だけでも本塁打を4本量産し派手なスタートダッシュに。

 

1月26日から藤原菜々花アナが4レース実況するようにはなったものの1日6レース担当できるのは速くても今年の上半期ではと考え(方針転換の可能性も残しておくが)今年一杯は参考記録として扱っておきたい。打率こそ小林雅巳アナと檜川彰人アナに続く第6位相当だが飛距離が平均で最下位相当、万馬券1打席あたりの飛距離が大関隼アナに続く第8位相当でスタートと厳しい出足。しかも万馬券の『初日』がほかのアナウンサーと異なり第2レース目(1月13日中山第2レース)と一完歩出遅れた感もあり、巻き返せるか見守る必要がある。

 

そして、なんと1月は中野雷太アナにJRAでの実況担当がなく、2月以降の従事状況を見極める必要も加味してランキング的なプレイヤーとしては残しておくものの、今後執行役員(取締役)の執務専念等で一切JRAで実況することがなくなるようであれば今年のデータ算出を凍結するか何かの策を考える必要がある。その動向が固まるまではこのランキングの表には残しておきたい。

 

 

なお、WIN5の飛距離に関しては、年初の場合サンプル数が少ないため、2~3月頃から集計を開始し掲載することにしたい。

 

 

最後に、1月に出たホームランをランキング形式で掲載しておく。1月に出た100万円以上のホームランは10本と大荒れになった感が強い。

 

第1位 7,098,460円(1月13日中京第1レース・三浦拓実アナ)

第2位 4,511,240円(1月11日中山第7レース・小林雅巳アナ)

第3位 3,364,960円(1月12日中京第2レース・山本直也アナ)

第4位 2,987,460円(1月11日中山第5レース・小塚歩アナ)

第5位 2,925,170円(1月18日中山第8レース・山本直也アナ)

第6位 2,145,400円(1月12日中京第6レース・山本直也アナ)

第7位 1,727,970円(1月19日中山第11レース『京成杯』・米田元気アナ)

第8位 1,680,960円(1月6日中山第12レース・山本直也アナ)

第9位 1,418,070円(1月6日中山第4レース・米田元気アナ)

第10位 1,218,070円(1月5日中山第9レース『招福ステークス』・小塚歩アナ)

 

直也アナが量産する中三浦アナが1月から700万円超えのどデカい快音を放った。第7位の米田アナの快音はWIN5のキャリーオーバーを呼び込むウィークポイント的な当たりになり、今年の本塁打争いでも台風の目になりかねない。この幸先よくスタートを切った面々が本塁打争いの軸になるとみてよさそう。

 

 

なお、2月1~2日の個人の感想的に考えられる馬券戦術と2月2日のWIN5の戦術は、今週中に2月の実況担当がラジオNIKKEIの競馬実況webに発表される予定であるので、発表され次第掲載していくことにしたい。