本題に入る前に、2024年のJRAの全レースWIN5の3連単ダービーのデータを一気に貼っておく。

 

ここから本題。

1月11~13日の3日間分の馬券戦術を一気に書こうと思う。

 

 

1月11日(土)
中山1R~6R…小塚歩アナ→打率は平均的だが飛距離は絶好調。紙面の○と人気薄3頭を絡めた3連複BOXで。

中山7R~12R…小林雅巳アナ→打率は好調だが飛距離は平均的。紙面の◎から中間人気3頭に馬単1着流しで。マルチも可。
中京1R~6R 三浦拓実アナ→打率は平均的だが飛距離が好調。人気薄3頭から紙面の◎に馬単2着流しで。マルチも可。

中京7R~12R…山本直也アナ→打率も飛距離も好調。紙面の▲と穴馬4頭を絡めた3連複BOXで。

1月12日(日)
中山1R~6R…小林雅巳アナ→打率は好調だが飛距離は平均的。穴馬3頭と紙面の◎▲を絡めた3連複BOXで。

中山7R~12R(フェアリーステークスをはじめWIN5対象3レースを含む)…米田元気アナ→打率は弱含みだが飛距離は平均的。紙面の▲と人気サイド2頭を絡めた3連複BOXで。
中京1R~6R…山本直也アナ→打率も飛距離も好調。紙面の△にブービー・シンガリ人気を絡めたワイドBOXで。

中京7R~12R(WIN5対象2レースを含む)…大関隼アナ→打率も飛距離も弱い。上位人気2頭の馬単マルチで。

1月13日(月・成人の日)
中山1R~6R…米田元気アナ→打率は弱含みだが飛距離は平均的。穴馬2頭と紙面の◎○▲を絡めた馬連ワイドBOXで。

中山7R~12R(WIN5対象3レースを含む)…小塚歩アナ→打率は平均的だが飛距離は絶好調。穴馬2頭と紙面の○▲を絡めた馬単BOXで。
中京1R~6R…三浦拓実アナ→打率は平均的だが飛距離が好調。穴馬2頭と紙面の△をすべて駆使した馬連BOXで。

中京7R~12R(シンザン記念をはじめWIN5対象2レースを含む)…檜川彰人アナ→打率も飛距離も平均的。1番人気から紙面の△全馬に馬単1着流しで。マルチも可。

 

 

 

3日間開催のうち、1月12~13日にはWIN5の発売があるのでそっちの戦術についても一気に書くことにしたい。なお、速やかな戦術作成の観点から、今回はランキングからの戦術に関しては割愛する。

 

 

1月12日(日)
中山9R・10R・11R(フェアリーステークス)…米田元気アナ
中京10R・11R…大関隼アナ

 

昨年第5位の米田アナと最下位の大関アナの組み合わせで、条件は次の流れ。

  • 2勝クラス→3勝クラス→オープン→リステッドGⅢ
  • 芝2200m芝1600mダート1800m芝1200m芝1600m
  • 定量戦→ハンデ戦→別定戦→別定戦→馬齢重賞戦
グレード的には上り坂で中間のダート戦を芝2戦で挟んだ形。第2戦のハンデ差を読み切ればメンバーの力関係を読み解けば的中は近いかもしれないが…
 


1月13日(月・成人の日)
中山9R・10R・11R…小塚歩アナ
中京10R・11R(シンザン記念)…檜川彰人アナ

 

昨年第4位の小塚アナと第8位の檜川アナの組み合わせで、条件は次の流れ。

  • 2勝クラス→3勝クラス→3勝クラス→GⅢリステッド
  • ダート2400mダート1800mダート1200m芝1600m→芝1600m
  • 定量戦→ハンデ戦→ハンデ戦→馬齢重賞戦→別定戦
この日はグレード的に最後で腰折れする流れ。ダート3戦から芝2戦への流れ。12日とは違いハンデ戦が2鞍になるためハンデ差の解読には力を入れることになりそう。
 
 

2日間とも紙面の印や調教内容から狙う場合は『前走までに2走連続でパドックで雄大な馬体を見せていた馬の◎は買い』『前走までに2走以上にわたって馬体増でも追い切りで凡走だった馬の○と△は消し検討』『3走以内に1番人気に反して掲示板を外した経歴のある馬の▲は警戒が必要』と順張り逆張りを織り交ぜた戦術を中心に考えることになりそう。混戦の際に3点以内で馬連または3連複を的中している記者・トラックマンの◎と○も的中のカギになる可能性あり。