有馬記念が明けてから心身ともに落ち着かずエア予想をギブアップしそうになることも。よほどの疲労のようでこの記事書くのも25日の早朝という世の子供たちがクリスマスプレゼントでワクワクしながら眠るころというタイミングの悪さ。『エア予想をやりっぱなしにしたい』と思う理由はそこからなのかと思うと詰んだ感しかしない。

 

 

まずは21~22日のエア予想の着順をチェックするか…

 

 

その1 中山大障害

 

○ジューンベロシティ(1番人気)→4着

▲ニシノデイジー(4番人気)→1着

△エコロデュエル(3番人気)→2着

 

◎マイネルグロン(2番人気)・・・最終障害で落馬競走中止

 

 

その2 阪神カップ

 

◎ダノンマッキンリー(5番人気)→11着

○ウインマーベル(2番人気)→8着

▲オフトレイル(9番人気)→3着

☆セリフォス(3番人気)→4着

△マッドクール(6番人気)→2着

△トゥラヴェスーラ(12番人気)→7着

△エトヴプレ(13番人気)→18着

 

 

その3 有馬記念

 

◎スターズオンアース(8番人気)→14着(ブービー)

○ダノンザテイル(2番人気)→3着

▲アーバンシック(1番人気)→6着

☆レガレイラ(4番人気)→1着

☆シャフリヤール(10番人気)→2着

△ベラジオオペラ(3番人気)→4着

△スタニングローズ(9番人気)→8着

△シュトルーヴェ(14番人気)→10着

△ブローザホーン(11番人気)→12着

★プログノーシス(6番人気)→11着

★ディープボンド(12番人気)→13着

★ハヤヤッコ(13番人気)→15着(シンガリ)

 

 

その4 中島記念

 

◎アエノブライアン(2番人気)→2着

○ラインフォルテ(5番人気)→4着

▲シルトプレ(1番人気)→1着

△マイネルサハラ(3番人気)→3着

△ビキニボーイ(4番人気)→6着

 

 

日曜日の中山は外国人騎手が強かったようだが『単なるアノマリーだろ』と思って一蹴。結果的に戸崎圭太騎手が栄冠を獲得しレガレイラにとっても年齢的にある意味ネクストスターに復帰できた印象を受けた。あとで見た森泰斗元騎手の祝福ポストに『あの時(引退セレモニー)でのサプライズはサインだったのでは…』と勘繰ってしまう事態。なんか勉強不足の感も否めいないな~

あと佐賀のほうは門別から短期留学の雰囲気が漂う馬が人気をかぶっていた…ほとんど門別暮らしで佐賀にきていきなり結果を残すという…何か実績ある馬は砂を選ばずといったところなのか。

 

 

 

 

話は変わって兵庫ゴールドトロフィーのエア予想でも。

 

2001年創設。兵庫競馬においては3番目のダートグレード競走。兵庫競馬の年間路線体系としては中距離の王座決定戦である園田金盃と対比し短距離の総決算とされることが多い。2022年からNARグランプリで2年連続年度代表馬に輝いているイグナイターは楠賞勝利後1戦叩いてこのレース3着など『兵庫の年度代表馬争い』にも関わってくる重要な一戦。

 

いろいろプライベートで立て込んでいたので予想理由は本命馬のみ。

 

⑨エートラックスが本命。ここ2戦1200mを使って結果が出ず実績ある1400mに距離延長。兵庫チャンピオンシップ勝利で実績があり得意の距離コースで戦える強みを買いたい。

 

◎⑨エートラックス

○③スペシャルエックス

▲①サンライズホークス

☆②ギガーズ

△④アラジンバローズ、⑥エコロクラージュ、⑦ヘリオス

 

 

何か有馬記念も終わったのか今年のエア予想への情熱もだんだん薄れてきたような感じで、このブログを書く前に『ダート競馬JAPAN』の見逃し配信をチェックするのだがそれもできなかった。疲労回復を優先させたためとりとめのない文脈になってしまったかも知れないが、もうアラ還に向かうだけなのでこれ以上の無理はできないかと思うのでご容赦頂ければ・・・