私のX（旧Twitter）では先行して公開していますが…
12月22日終了時点のデータがまとまったので発表！
まずはJRAの全レース！
はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から！
- 中山・・・1,154,500円（第8レース『冬至特別』・小塚歩アナ）
- 京都・・・546,530円（第1レース・檜川彰人アナ）
小塚アナに2週連続の快音が出てそれ以外は関西支社の2人でランクインが占められた形。完全に小塚アナがホームランバッターになった決定打になったといってもいい。ホームランには至らずも三浦アナも負けていない印象があり関西支社組が飛距離でかなり盛り上げている現状が見て取れる。
では、リーディング争いのほうは…
万馬券打率は三浦アナが第5位に上昇した。
飛距離は檜川アナが順位を上げ平均で第5位に、万馬券1打席あたりで第5位に上昇。
本塁打争いで小塚アナが首位と1本差に迫ったものの来週の担当状況で三浦アナのリーディング獲得がほぼ確実な情勢になりそうなムード。
続いてWIN5！
この日は2,287,110円の2ベースヒット的決着。これを受け小塚アナが第5位に後退した。
この結果をもとに、12月28日における個人の感想的に考えられる馬券戦術を書くとこうなる…
中山1R～6R…小林雅巳アナ→打率は好調だが飛距離が平均的。紙面の○▲と中間人気3頭を絡めた3連複BOXで。
中山7R～12R（ホープフルステークスをはじめWIN5対象3レースを含む）…米田元気アナ→打率も飛距離も平均的。紙面の◎○と穴馬2頭を絡めた馬単BOXで。
京都1R～6R…山本直也アナ→打率も飛距離も割と好調。人気薄3頭と紙面の○▲を絡めた馬単BOXで。
京都7R～12R（WIN5対象2レースを含む）…三浦拓実アナ→打率は平均的だが飛距離が順調。紙面の◎から穴馬4頭に馬単1着流しで。マルチも可。
WIN5の個人の感想的戦術のほうを書くと…
※通常と発売レースのパターンが変わります！今年一番最後のレースからさかのぼって5鞍です！
中山10R・11R（ホープフルステークス）・12R…米田元気アナ
京都11R・12R…三浦拓実アナ
第4位の米田アナと第6位の三浦アナの組み合わせ。条件の流れは、
- 2勝クラス→リステッド→GⅠ→3勝クラス→３勝クラス
- ダート1800m→ダート1800m→芝2000m→芝1200ｍ→芝1600ｍ
- 定量戦→別定戦→馬齢重量戦→定量戦→ハンデ戦
グレード的に真ん中で頂点に立ったあとフラットになる流れ。ダート2→芝3と棲み分けられた配分。真ん中がGⅠになることで前後のレースでのストラテジーを確実に組まないと的中は厳しいかもしれない最後のハンデ戦は念入りなハンデ差読みが必要な可能性。
調教内容や前走のパドックを絡めて狙う場合に絞る形で馬券戦術を書くと、『◎で調教時計の速かった馬は素直に狙い』『冬毛が出でた状態で出走し3着以内の経歴がある馬の▲は要警戒』『夏場使った際に発汗の目立っていたことが一度でもある馬の○と△は消しも考慮』とかなり逆張りも織り込んだ狙い方を軸にしたほうがよさそう。小波乱の一戦で本命馬が2着までに来やすい記者・トラックマンの○か▲には注意が必要かも。
※WIN5対象レースの条件はJRAのホームページの『レーシングカレンダー』をもとに記述しましたが、出馬投票等により変わることがありますので当日の出馬表で最終確認されますようお願いいたします。また、実況担当が変更になった場合は訂正記事を投稿することがあります。
最後に・・・
今回は順位算出対象アナウンサーに関したランキング状況の記述は省略しました。
12月28日終了時点のデータをもって2024年のランキングが確定するため、最終的な確定データとランキング関係を整理したうえで2025年最初の投稿事項としてまとめる予定です。当日終了時点のデータは私のX（旧Twitter）のほうに速報先出しする形をとりますので、2024年のランキング関係等確定データの整理に時間を要しますので年明けまでお待ちいただきますようお願いいたします。