私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
12月14日終了時点のデータがまとまったので発表!
まずはJRAの全レース!
はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!
- 中山・・・1,124,510円(第10レース『霞ヶ浦特別』・米田元気アナ)
- 京都・・・830,190円(第3レース・山本直アナ)
- 中京・・・433,540円(第6レース・小塚歩アナ)
この日は『全実況者総じて荒れ気味』という機会になり、米田アナが値千金のソロホームランを叩き出した。ランキングに載っていないアナウンサーを見ても中京後半の三浦拓実アナが第10レースで20万円台、中山の前半実況組でも序盤実況の藤原菜々花アナが第1レースから2鞍連続で10万円台、中盤実況の山本直也アナでも第6レースに10万円台と『総じて波乱』という事態であった。
これを受けたリーディング争いは…
万馬券打率で直アナが首位に立った。小塚アナも第3位に浮上。
飛距離は平均で米田アナが第3位に浮上。直アナも第6位まで上昇し、万馬券打率打席あたりでも第6位まで上昇。直也アナの飛距離が20万円を割り、これで20万円以上の万馬券1打席あたりの飛距離のアナウンサーがいなくなった。
本塁打争いは米田アナが第3位タイに追いついた。
この日中山序盤3鞍実況の藤原菜々花アナは、万馬券打率と本塁打が最下位の中野雷太アナの下、飛距離は平均で米田アナに続く第4位相当で万馬券1打席あたりでは小塚アナに続く第3位相当というポジションか。
続いてWIN5!
この日は15,532,650円とソロホームラン的な当たりに終わったもののランキングに動きはなかった。
参考記録の藤原アナを除く順位算出対象のアナウンサーの状況の整理に関しては12月15分のデータ集計と各種ランキング関係を書く際にまとめることにしたい。
なお、12月15日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事の方に書いてあるので、一読いただければ幸いである。