実際、この週は地方競馬重賞の予想がなく、日曜日も朝日杯フューチュリティステークスだけなので楽なことは楽。地方でも準重賞は佐賀で2日間あれども私がX(旧Twitter)に出す『勝手に13R以降』のネタ探しにも 困るラインナップ。こればかりは束の間の息抜きだと思うことにしよう。
2015年に牝馬の出走機会拡充策で創設。歴史は浅いが2頭連覇達成がいるようにリピーターも勝ちやすそうな一戦。2014年まで同名称のオープン級のハンデキャップ競争が行われ1994年~1996年には夕刊フジが寄贈賞を提供していた。
完全に穴馬を探した方が予想しやすい一戦。
印を打つにあたって同じコース距離条件のフェアリーステークスの出走歴を探ることにした。結果的に4頭が該当し2頭に勝利歴があったその2頭を斤量的に見込まれた順に当てはめ④イフェオン本命→③キタウイング対抗の上位序列に。
単穴は⑭ドゥアイズ。前走から距離を戻しクリスチャン・デムーロ騎手を鞍上に迎え強化策が実る可能性にかけたい。
前評判で⑦ミアネーロの評判が高そうだが適性的には1800mからの印象もあり☆にとどめたい。
押さえは②アドマイヤベル、⑤フィールシンパシー、⑩ミシシッピテソーロまでを同格で。
ではでは全日本2歳優駿のエア予想の着順でもチェックしておこう。
◎ナチュラルライズ(1番人気)→4着
○ミリアッドラヴ(2番人気)→1着
▲ハッピーマン(3番人気)→2着
△ソルジャーフィルド(4番人気)→3着
△グランジョルノ(5番人気)→7着
△コパノヴィンセント(7番人気)→10着
NARが展開する『未来優駿』の中でも頂点的三冠構成だとゾウたん的には思っているが…JBC2歳優駿や兵庫ジュニアグランプリとの『二冠』なんぞ無理ゲーなのを知ってしまった。『2歳ダート三冠』が創設されるものならとは日ごろから思っているが、こうも難易度が高いとなると『JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY』の指定を受けているジャパンカップ前日のカトレアステークスなんか確実にリステッド競走に格付けする必要あるし3歳での実施分に関してもリステッド競走に統一してしまうかヒヤシンスステークスのGⅢ昇格は考えてあげないといけないと思うようになっていた。あるいはJRAにもトライアル競走的にネクストスター競走設置とか…その辺を日本グレード格付け管理委員会とか調査勧告できないものか疑問が残るだけ…
後能書き長い
この記事は、『川崎競馬のファイナルレース』ことホワイトクリスマス賞を見ながら書いているが、
『もう、餅つき競馬ね。』
なんて昭和のおじさん競馬ファンでないと言わないセリフしか想像できなくなっている。このレースが餅つき競馬のお役に立てるとは眼中にないが穴馬を探す楽しみだけでも味わい続けないとモチベーション失うだけ。

