ラストランがあったレースが2鞍ありそのおかげでエモい体験で脳ミソが変な賦活を起こしてしまった。余計な心身症に発展しないことを祈るか…

 

 

まずは11月30日~12月1日までの予想をチェックするか。

 

 

その1 チャレンジカップ

 

◎コガネノソラ(8番人気)→8着

○ラヴェル(3番人気)→1着

▲エピファニー(7番人気)→11着

☆マキシ(4番人気)→12着

△ボルドグフーシュ(2番人気)→4着

△セイウンハーデス(9番人気)→5着

△ダノンエアズロック(1番人気)→7着

 

 

その2 ステイヤーズステークス

 

◎ミクソロジー(4番人気)→13着(ブービー)

○シュヴァリエローズ(2番人気)→1着

▲メイショウブレゲ(5番人気)→5着

☆アイアンバローズ(3番人気)→8着

△ゴールデンスナップ(1番人気)→4着

△フルール(7番人気)→9着

 

 

その3 チャンピオンズカップ

 

◎ウィルソンテソーロ(2番人気)→2着

○レモンポップ(1番人気)→1着

△ハギノアレグリアス(6番人気)→4着

△ペプチドナイル(3番人気)→5着

△サンライズジパング(4番人気)→6着

△ペイシャエス(11番人気)→8着

☆アーテルアストレア(12番人気)→7着

☆クラウンプライド(7番人気)→11着

☆ミックファイア(10番人気)→13着

★グロリアムンディ(16番人気)→9着

★ミトノオー(15番人気)→10着

★スレイマン(13番人気)→16着(シンガリ)

 

 

その4 中日杯

 

⦿ハクサンアマゾネス(1番人気)→2着

○ナミダノキス(2番人気)→3着

▲ヴァケーション(4番人気)→10着

 

 

その5 ばんえいオークス

 

⦿スマイルカナ(1番人気)→1着

△オオネガイキンヒメ(5番人気)→6着

 

 

おまけ フォーマルハウト賞

 

◎トサノマイヒメ(1番人気)→1着

○テクノエンジェル(6番人気)→12着(シンガリ)

▲ポリスヴィークル(4番人気)→11着

△アオイノユメ(3番人気)→4着

 

 

正直な話、先週の場合は土曜WIN5の発売も含めるといろいろあり過ぎてついていけなかった。チャンピオンズカップにはタイキシャトルのラストランの際のような『競馬に絶対はない』的シナリオを期待していたが勝ち馬のしぶとい粘りに裏切られた形に。完全に(その時点はラストランではないが)テイエムオペラオーの有馬記念制覇の際のようなエモさに襲われた。正直これで引退とはもったいなく『やめるやめる詐欺』でも行使して東京大賞典に出てくれば距離の壁を破る期待かけて本命候補に浮上できたのだが…

それが展開されたのがまさかの金沢…けれんなく松戸騎手が逃げを打つ好判断が光る形となり女傑に一泡吹かせる結末。『そっちか…』とも思ったがそっちはそっちで違ったエモさに襲われる形。

何かエモさとエモさのクロスオーバーで頭の中詰まるような感じで疲れてしまった…

 

 

 

 

 

それでは勝島王冠のエア予想でも。

 

起源は準重賞で行われていた『勝島賞』。2009年に東京大賞典への優先出走権をかけた重賞に昇格となり現重賞名に。2018年に南関東グレードがSⅢ→SⅡに引き上げられた。優先出走権が付与されるレースの性格上、南関東の強豪どころが比較的集いやすい一戦である。

レース名の『勝島』とは大井競馬場の所在地である品川区勝島を指す。

 

前述で長々振り返ったので予想理由は本命馬だけに。

前走JBCスプリント5着と健闘の⑤パワーブローキングを本命に。その前を遡ると2000mのイヌワシ賞2着→1700mの姫山菊花賞1着→2000mの埼玉新聞栄冠賞3着と前走の1400mが合わなかったことで除外視可能と考え得意の中距離で巻き返し可能とみたい。

 

◎⑤パワーブローキング

○⑨サヨノネイチヤ

▲⑬ユアヒストリー

△④ヒーローコール、⑧キングストンボーイ、⑪リンゾウチャネル

 

 

 

実際、大井の予想は諸々の疲れもあって惰性で書いているところがあり気持ちは完全に園田の方を向いてしまった様子。この記事を書いている際にもこっくりさんの呪いのような眠気でゴロゴロしたくてもできない身体症状で、熱湯で溶いただしの素をすすって体を温めることでもしないとやる気が出ない…冬の執筆の壁なのであろうか?