ジャパンカップもしかりほかのJRA重賞もしかりそれに続く地方重賞もしかり…何か見ていて面白い土日の競馬というのもしばらく見なかった気がする…束の間2場開催によるゆとりも影響しているのはあるかも。
早速着順チェックなんぞ。
その1 カトレアステークス
◎スナッピードレッサ(1番人気)→4着
○ドラゴンウェルズ(4番人気)→9着
▲ナチュラルライズ(2番人気)→1着
△クレーキング(3番人気)→2着
△テーオーエルピス(7番人気)→3着
△キアヌ(11番人気)→15着(ブービー)
その2 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス
◎エリキング(1番人気)→1着
○サラコスティ(2番人気)→7着(ブービー)
▲クラヴディアイ(4番人気)→3着
△ジョバンニ(3番人気)→2着
その3 ジャパンカップ
◎ドウデュース(1番人気)→1着
○ゴリアット(6番人気)→6着
▲チェルヴィニア(2番人気)→4着
☆シンエンペラー(8番人気)→2着同着
☆スターズオンアース(5番人気)→7着
☆オーギュストロダン(4番人気)→8着
△ファンタスティックムーン(12番人気)→11着
△ブローザホーン(10番人気)→12着
その4 京阪杯
◎ドロップオブライト(7番人気)→6着
○エイシンスポッター(2番人気)→14着
▲カンチェンジュンガ(6番人気)→7着
☆ラプタス(18番人気)→18着(シンガリ)
△ビッグシーザー(1番人気)→1着
△アグリ(5番人気)→8着
△テイエムスパーダ(14番人気)→12着
△マメコ(16番人気)→16着
おまけ 11月24日の地方重賞
佐賀第7レース 九州大賞典
◎アエノブライアン(1番人気)→1着
▲ブルベアイリーデ(2番人気)→2着
☆クロスザルビコン(7番人気)→5着
△フレイムソード(3番人気)→3着
△ラストストーリー(6番人気)→6着
○コスモポポラリタ・・・競走除外
水沢第12レース 北上川大賞典
◎ライアン(2番人気)→5着
○マナホク(10番人気)→9着
▲ハクシンパーソナル(6番人気)→8着
☆サクラトップキッド(3番人気)→1着
帯広第11レース ドリームエイジカップ
⦿メムロボブサップ(1番人気)→1着
○タカラキングダム(4番人気)→6着
▲マルホンリョウユウ(10番人気)→7着
△サクラヒメ(2番人気)→4着
△ツガルノヒロイモノ(5番人気)→9着
何かこの土日は見てて面白いものばかり。ドウデュースが大団円に向けて前進し武豊騎手の黄綬褒章受章効果を引き出せばその後の地方は水沢!陶文峰騎手が間近に迫った調教師転身を前に重賞制覇を果たす大仕事にはグッときてしまった。今年の地方競馬の中でベストレースの一つを飾るような気がした。公式の古川浩アナも並行で聴いていたIBCラジオの加藤久智アナも実況の中に陶騎手をフィーチャーしてきたところがあり、気持ちよく送り出せたかな!と思った。何かこんな感動のドラマを味わえるうちは競馬ファンをやめられないのもまた常なのかなとしみじみ思う・・・
そんなこんなで今年も最後の餅つき競馬もとい師走競馬。東日本が中山に移り第3場は中京。西の主場は京都のままといつもとは違う・・・中京で年に2回のGⅠ競走の秋の陣。またあの馬がラストランを前に再び『逆・追い切り詐欺』をやらかしてしまうのかダートグレード競走で力をつけたライバルとか南関東三冠馬とか…この際だから1番人気が快勝し2・3着に2ケタ人気、しかもブービーシンガリ人気あたりの2頭が転がり込んでくる『ヒモがおもいっきりぶっ飛ぶ』ような馬券でも見てみたいものだ。
どうして私のエア予想のスタイルというのは必要に応じて腹黒くなるのかな~