私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
11月24日終了時点のデータがまとまったので発表!

 

 

まずはJRAの全レース

 

 

はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!

  • 東京・・・165,530円(第3レース・大関隼アナ)
  • 京都・・・1,537,150円(第7レース・三浦拓実アナ)
 
そしてこの日の最長不倒ベスト5はというと…
※ホームラン(100万円以上)だった場合は前回達成時期も。
 
第1位 1,537,150円(京都第7レース・三浦アナ)
※10月12日京都第4レース以来のホームラン
第2位 318,130円(京都第11レース『カノープスステークス』・三浦アナ)
第3位 248,100円(京都第1レース・檜川彰人アナ)
第4位 165,530円(東京第3レース・大関アナ)
第5位 140,060円(京都第2レース・檜川アナ)

 

ベスト5の5鞍だけが10万円超え。三浦アナが量産ぶりに輪をかけるような形になった。加えて檜川アナが2鞍ランクインし完全に『西高東低』ともとれる波乱ぶりになった

ランキングに載らなかった東京後半の山本直アナは第9レースで6万円台にとどまった形。

 

 

ではリーディング争いのほうは…

平均飛距離で三浦アナが第5位に上昇となった。

 

三浦アナは本塁打で上積みし単独首位に立った。

 

万馬券打率と万馬券1打席あたりの飛距離ではランキングが動かなかった。

 


順位算出対象アナウンサーに絞った形でこの日時点のランキングの状況を整理すると…

  • 万馬券打率は小林アナが首位でこれを直アナと直也アナが追う。
  • 飛距離は平均・万馬券1打席あたりとも小塚アナ。これを直也アナが両部門とも第2位、米田アナが両部門とも第3位で追う。
  • 本塁打は三浦アナが首位に立ち追う小塚歩アナまでが2ケタで突出。3位には3人が8本で追う。

 

 

 

続いてWIN5

この日は2,188,370円の2ベースヒット的な決着。これを受け三浦アナが第6位に後退した。

 

 

この日時点の状況を整理すると…

 

引き続き小林雅巳アナが首位。第2位は中野雷太アナ。第3位は山本直也アナで3人が2000万円台にひしめく混戦。1000万円台まで広げても合計6人の大激戦。残った直アナ・檜川アナ・大関アナの誰かが一人負けに陥る可能性もまだまだ続いている。

 

 

なお、11月30日~12月1日の個人の感想的に考えられる馬券戦術とWIN5の個人の感想的に考えられる戦術は、今週中に12月の実況担当がラジオNIKKEIの競馬実況webに発表される予定であるので、発表され次第掲載していくことにしたい。

 

 

 

まだまだグチるようだが…

 

JRA70周年企画のファイナルもあってか『土曜のWIN5発売』という大実験的なイベントが入ってきたので個人の感想的馬券戦術も1週間あたり2パターン用意しなければならなくなってしまった。残る年内に関しては無理はせず『紙面の印・調教内容・前走パドック』の中身から戦術を書くだけにとどめ、展開とか(今は書いていないが)馬場状態からの留意点は書かないことにする。もうその方がこの3連単ダービーのデータから馬券戦術を組み立てるのにはやりやすくなっている事情もあるので。