JRA重賞のエア予想ストライキのおかげてスッキリしたのかモヤモヤが続いているのかどうもわからん…
まずはエア予想に取り組んだ地方重賞の着順チェック。JRA重賞でのエア予想ストライキ中だったので上位着順のカラー表記も控えたい。
その1 徽軫賞
◎ショウガフクキタル(2番人気)→2着
○ゴールドレコーダー(6番人気)→5着
▲ベニスビーチ(4番人気)→9着(実質ブービー)
△ベストフラワー(7番人気)→4着
△サンマルブライト(8番人気)→8着
△バンタムアゲイン(1番人気)・・・競走中止
その2 南部駒賞
◎バリウィール(2番人気)→1着
▲カセノタイガー(1番人気)→2着
△ステラビアンカ(3番人気)→3着
△マツリダマスラオ(4番人気)→4着
△ナンパセン(5番人気)→5着
○ミラクルヴォイス・・・出走取消(予想変更が間に合わなかった…)
地方重賞に関してはここで一旦リセットしておこう。
ここでエア予想ストライキを打ったJRA重賞を予想していたらどうだったかということを述べておこう。言わずもがなマイルチャンピオンシップのほうにする。
ちょこっとXにもポストしたがメンバーを見て、
- ⑮セリフォス・・・川田将雅を乗せておいて穴扱いはおいしすぎる。
- ⑥オオバンブルマイ・・・最後に勝ったゴールデンイーグルは1500m。マイルクラスのほうが守備範囲では?
この2頭に注目する形になっていた。
結果的には…
セリフォス(6番人気)→6着
オオバンブルマイ(8番人気)→12着
オオバンブルマイはどこか納得できるもののセリフォスの掲示板手前の6着は腑に落ちない…
悔いが残るとすればエルトンバローズの2着を見逃したことか。3歳時のラジオNIKKEI賞→毎日王冠の連勝で1800mのスペシャリストの印象があったがマイル級でかなり味を出すようになってきておりラジオNIKKEI賞覇者から久々に実績馬が出てきたインパクトすら感じるのだ。ここまできたら穴だろうが人気だろうが問わす応援したくなったのは言うまでもない。ただ、群雄割拠なオッズ構成ゆえに予想が難解になるのもこれは無理ないなと思った。
ただ、あの問題が背景にあるようでは今回ばかりはエア予想ストライキを打って正解だったと思っている。一度自分の競馬歴の中で頭を冷やすくらいはあってもいいんじゃないかなと思っていたので。第2波の今回はこれで解除となり週末『関係各位には正式名称でお願いします』と山本直アナあたりが選挙演説のようにお願いしたり、Xの『ラジオNIKKEIアナウンサーズ』のアカウントで拡散希望といわんばかりに『#ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス』のハッシュタグが乱れ飛ぶ2歳重賞とジャパンカップ…久しぶりに外国調教馬で予想を遊んでみるのもよしリバティアイランドの香港選択であのダービー馬の秋の古馬路線統一に期待するのもよし『川田の選択』による大復活劇に期待するのもよし…その期待に新規の疑惑・不祥事が水を差すことだけはないようにしてほしいのを祈るだけ。
それにしても『徽軫』(ことじ)の2文字、変換に苦労するだけだからコピペしないと正確なことが入力できない。IMEにユーザ辞書登録してもデータ収集されてしまうのを考えると…ネット社会もパソコンも個人的言語の筒抜けだけは正直イヤ。昔のワープロがその良さ持っていたような気がして懐かしい。
最後に『全部やる』として宣言した手前でもあるので金沢ヤングチャンピオンのエア予想を印だけになるが書いておきたい。記事作成に際し時間もメンタル的にも余裕がなかったので前能書きと予想理由は省略する。
◎③ショウガマッタナシ
○④ビバロジータ
▲②ブルートレーラー
△⑧カムイカル、⑩モカチャン