地方競馬やダート競馬に興味を持たない方であれば、『地方の競馬なんて知らない』なんて思う方は多いと思う。正直脳疲労を起こしやすくなっている体調でもあり無理はできない。寝込んでいたいのは本音になるがこれが買い目まで書くエア予想としては最後になってもいいくらいの自負がここにきてあり『印さえ示せばあとは読んでる方次第』という方針転換のきっかけにでもなればいい。それだけ1日に大量のエア予想を書くのがつらくなってきているしんどい心身でもある。ここは力を振り絞って書くことにしよう。

なお、今回の予想にあたっては迅速な提供の観点もあり総論的前能書きを省略し本命馬のみ予想理由を書く方式にした。

 

 

 

まずはJBC競走から!

 

 

 

その1 JBCレディスクラシック

(佐賀第9レース 16:40発走)

 

3ターンでは惜しい競馬が続く⑦グランブリッジを本命。前走大井で久々の勝利は上げているが、その時のアルバニー砂ではなく佐賀の場合は海砂であり砂質負けの可能性も捨てきれないが当時が冬競馬だったことと牡馬相手で結果が出なかったことを加味すれば待望のGⅠ級まで一気にあるとみていい。

 

◎⑦グランブリッジ

○③ライオットガール

▲⑪アンモシエラ

☆⑨アイコンテーラー

△④テンカジョウ、⑥キャリックアリード

 

 

その2 JBCスプリント

(佐賀第10レース 17:20発走)

 

連勝を重ねる⑪チカッパがいるが2ターンでは勝ちきれない部分があり信用しづらく押さえまで。2ターン信用で④シャマルが優位とみて本命に。

 

◎④シャマル

○⑫イグナイター

▲⑦アラジンバローズ

☆⑤マックス

△⑥ヘリオス、⑧タガノビューティー、⑪チカッパ

 

 

その3 JBC2歳優駿

(門別第11レース 17:55発走)

 

JRA勢で周回で似通る中山実績のある馬がいれば本命にできたがいないため激戦区。ダート変更で効果の出た⑩タガノマカシヤがここは本命になるがJRA勢が全部どんぐりの背比べ状態でこれに③リコースパローが太刀打ちできると踏んだ方がよさそう。

 

◎⑩タガノマカシヤ

○③リコースパロー

▲④イサナ

△①ダノンフェルゼン、⑥ローランドバローズ、⑧グランジョルノ

 

 

その4 JBCクラシック

(佐賀11レース 18:30発走)

 

日本テレビ盃でブリーダーズカップ遠征組を負かした⑨ウィリアムバローズがここはもぎ取ると考え本命。3ターンは初経験だがせせこましいコースの走り方自体前走で身についたところがあり坂井瑠星騎手にとってもレモンポップに並ぶ2枚目の駒にする準備が整ったとみていい。

 

◎⑨ウィリアムバローズ

○⑤ノットゥルノ

▲⑩ウィルソンテソーロ

☆④ヒロイックテイル

△①ガルボマンボ、③メイショウハリオ、⑦シルトプレ

 

 

今回は『ダート競馬の祭典』でもあり、基本的に『ワイドおじさん』としての各レースの買い目を【馬券画像ジェネレーター】で作成!

 

まずはJBCレディスクラシック!

 

 

続いてJBCスプリント!

 

ここは『ワイドおじさん』にプラスして枠複式もフォロー!

 

 

続いてJBC2歳優駿!

 

 

最後にJBCクラシック!

 

 

 

 

さて、当日の佐賀の2重賞についても印だけ書いておく。各重賞とも予想理由を省略するのに加えて、九州産グランプリに関しては昨年の神奈川記念のような1年限定重賞になる可能性を見込んで、ネクストスター佐賀に関しては歴史が浅いのに加え高知のように前身競走が特定できないことにかんがみ前能書きは省略する。

 

 

その5 2024九州産グランプリ

 

◎②ルピナステソーロ

○⑩アイアンムスメ

▲⑫アイタカ

☆④コウユーヌレエフ

△⑧タケノサイコウ

 

 

その6 ネクストスター佐賀

 

◎⑦シスアール

○②ルチル

▲⑤ハクアイアシスト

△③ポリスヴィーグル、④ムーンオブザエース、⑫ミトノドリーム

 

 

JBCの時期というのは、エア予想を書くにも疲れるのが常な時期。ボリューミーになりやすいこの時期、無駄な買い目を書くのを削る勇気も必要なのをひしひし感じた。『もう無理しなくていいんだ』そう思い続けることで気持ちが軽くなることに期待したいのはあるがだんだん競馬歴がエンディングに近くなってしまうのを感じるとこれまた寂しいと思うだけ。もう無駄なことは考えず自分らしい競馬との向き合い方を探り続けるのみである。

 

 

 

話は変わって、

2日(日)の競馬(中継)に関し2つの気づきが生まれた。

 

まずは地上波のテレビ中継でのトラッキングシステムの活用。

この2日に福島テレビで、3日には関西テレビで活用が新たに開始されたことを確認。

この結果、夏にアイドルホースの会話用にまとめたゾウたん調べが次の表のようにアップデートされた。

 

この結果活用していない局が少なくなり、新潟放送テレビ・KBS京都テレビ・テレビ西日本の3社を残すだけに。

 

 

もう一つはアイドルホースぬいぐるみに関して。

アルゼンチン共和国杯をハヤヤッコが制したが、同馬は今年のアイドルホースオーディションを勝ち上がりぬいぐるみ化することが決定済みになっている。選出理由は函館記念になっているが、今回の勝利に伴い変更措置が行われる可能性が生じたため、いとこにあたるソダちゃん(ソダシ)が彼氏のイクちゃん(イクイノックス)とオーディション突破の先輩になるアフさん(アフリカンゴールド)とっどんな展開になるのか私のInstagramで交わされていた。詳細はそっちに書いた会話(↓)を見ていただくことにして、

 

 

結論としては、『ゼッケン変更を余儀なくされるのでは』との懸念に達した。

ついでなので集ったスナップも改めて貼っておきたい。