私のX(旧Twitter)では先行して公開していますが…
11月2日終了時点のデータがまとまったので発表!
※といってもJRAの全レースだけだけど
はじめにこの日の開催競馬場ごとの最長不倒から!
- 東京・・・148,060円(第11レース『京王杯2歳ステークス』・山本直アナ)
- 京都・・・628,580円(第11レース『ファンタジーステークス』・三浦拓実アナ)
- 福島・・・1,195,580(第6レース・小林雅巳アナ)
開幕初日の福島で長打単発の状態。小林アナが2週連続の快音とここにきて猛チャージを仕掛けてきた印象。惜しかったのは直也アナ。福島最終の第12レースで164,810円と122,050円の同着劇で按分措置が取られ実質額は143,430円。これが3着の決着がついていたらギリギリ第5位でのランクインはあったのでは…
ランキングに載らなかったところでは東京で実況の3人。後半実況の山本直アナが第11レースの京王杯2歳ステークスで15万円手前とあと一息。序盤3鞍実況の藤原菜々花アナが第3レースで4万円手前、中盤3鞍実況の大関隼アナが第6レースで1万円台と低空飛行であった。
これを受けたリーディング争いはというと…
万馬券打率で小林アナが首位に立った。ほかに直也アナが第3位に上昇。割を食う形で直アナが第4位に後退。
平均飛距離は小林アナがり第4位に上昇。万馬券1打席あたりでも第7位まで上昇。万馬券1打席あたりでは三浦アナも第5位まで上昇してきた。
本塁打争いで小林アナが第6位に乗せ第5位の檜川アナの背中を追っている。
ちなみに今日実況した参考記録の藤原アナは、万馬券打率が三浦アナに続く第6位相当。飛距離は平均では小塚アナに続く第3位相当で万馬券1打席あたりは首位の直也アナの下となる第2位相当になるが20万円を割り込んだ。本塁打は最下位の中野雷太アナに並ぶポジション。
参考記録の藤原アナを除く順位算出対象のアナウンサーの状況の整理に関しては11月3分のデータ集計と各種ランキング関係を書く際にまとめることにしたい。
なお、11月3日の各実況アナごとの個人の感想的に考えられる馬券戦術に関してはこちら(↓)の記事の方に書いてあるので、一読いただければ幸いである。