いかんせん先日のJRAでの騎手のスマホ問題だ調教助手の逮捕劇だのでJRA、いや競馬に対する不信感が増し『エア予想ストライキ』実施中。最大のヤマ場は14日なので、X(旧Twitter)でポストする内容も自重する形で徹底していく(ばんえい重賞で必要に応じ書くしらみつぶしとオッズパークLOTOでのオススメも今回は省略)。その中での例外措置的にエア予想を書くのでその予想根拠も書かずに前能書きと予想印のみという雑な内容で構成していこうと思う。

 

 

その1 秋華賞

 

1996年のエリザベス女王杯の古馬への開放を機に牝馬三冠の代替競走的に開設。第1回から外国産馬に開放され初代覇者ファビラスラフィンはフランス産馬。2021・2022年に阪神で行われたことはあったものの京都の2000mで行われる重賞。だた、第3~4コーナーは昔ローズステークスが行われた外回りではなく1200m重賞で使われる内回りが使用されるため、『平坦巧者』が起伏の緩さで得する可能性も無きにしも非ずとか。

 

 

 

 

その2 ナナカマド賞

 

ばんえい競馬における2歳重賞の開幕戦にして2歳三冠路線のオープニングカード。1978年に創設され2007年の帯広固定までは2002年までが旭川→2003年~2006年までが岩見沢開催。 基礎負担重賞が570kgで本年度収得賞金230万円につき10kgプラスされる『1-a』と呼ばれる別定重量形態が組まれる。

ばんえい競馬のグレード形態として、このレースがBG3→産地産駒選抜トライアル戦を勝ち上がれないと進めないヤングチャンピオンシップがBG2→明け3歳にして王座が決まるイレネー記念がBG1というステップ形態。次の世代重賞に向けた産地産駒選抜トライアル競走である『ばんえい甲子園』の予選(ヤングチャンピオンシップはばんえい甲子園のファイナルラウンドにあたるため急には変えないほうがいい)は準重賞にする必要があるのではないのではと思うが【ゾウたん的観測】

 

◎⑧キョウエイエース

○⑥スーパーシン

▲③ウンカイマジック

△⑨ヤマノドラゴン

 

 

 

ぶっちゃけ予想印しか書かないだけ精神的には楽。物足りない印象もあるかもしれないが字数確認で140字を上回ったので良しとしよう。