ジャパンダートクラシックが終わって『競馬界の完全一本化』と『JRAの公団化』に思いをはせXへの闇ポストが増えてきた。ちょうどメンタルがバグっている最中でもあり吉田栄作の『ウォー!』って叫びまで吠えたくなるほど。心身とも負け犬化しているわ…

 

 

その1 東京盃

 

1967年に地方競馬として全国初の短距離重賞として創設。アラブ系の競走馬の出走が可能な時期もあったが1995年に全国指定交流化、1996年に南関東でアラブ系競走が廃止されたのを機にサラブレッド系競走に。2001年に『Road to JBC』に指定されJBCスプリントの前哨戦に。

なお、今年は農林水産大臣賞の指定が外れ、『農林水産大臣賞典』の名前が除外されて行われる。

 

メンバー的にはイグナイターvsJRA勢の構図が基本線にはなるがかなりの激戦区になってしまったか。

近走笹川騎手だと実績が出ている⑬イグナイターで本命は仕方ないとみる。大井コースは昨年のJBCスプリント勝利で実績あり。その後のフェブラリーステークスは手変わりが痛く度外視してよし。その後ドバイ5着→さきたま杯2着とこの2戦が相手の壁であったことは想像に難くなくJRA勢も顔を見せているのが『2ターンなら』という馬だらけになってしまった状態でもあり本命でよさそう。

対抗以下はワンターンで実績ある馬を探すが⑥チカッパも相手強化に加え前走の門別を追い込んで制したことでかえって『前が壁』的な事態になりかねないと考え単穴に落とし一昨年の東京スプリントで大井実績のある⑩シャマルが経験優位とみて対抗にする。

押さえは2グループに分け①エンテレケイアと⑫エートラックスが同格1番手。これに同格2番手として④ヘリオスと⑪クロジシジョーの2頭が続く。

 

◎⑬イグナイター

○⑩シャマル

▲⑥チカッパ

△1①エンテレケイア、⑫エートラックス

△2④ヘリオス、⑪クロジシジョー

 

ここでは書かないが買い目に困る印。◎○▲から印全馬に馬単フォーメーションを組んで安全策でマルチまで考えないと…

 

 

その2 ネクストスター門別

 

※全国各地で行われる『ネクストスター競走』の2歳シーズンは基本的にNARが設定した『未来優駿』シリーズの構成競走であるが、実質的に引き継ぎ元の競走が高知(黒潮ジュニアチャンピオンシップ)のように確認できる可能性が極めて低いのと歴史の浅さもあるため沿革等の前能書きは書かないことにする(春に行われる3歳シリーズに関してもエア予想を書く際その方針で進める予定)。

 

東京盃がビッグレースになるため予想理由は本命馬だけ書く。

 

新馬2着からその後3連勝中の②エターナルウインドを本命に。勝った距離が1000mか1200mでワンターン適性でモノの違いまであるとみたい。

 

◎②エターナルウインド

○⑧べラジオドリーム

▲⑦ジュゲムーン

△①エムピーフリップ、⑥ヴィグラスデイズ、⑨ワンダーウーマン、⑫ミラクルヴォイス

 

 

この予想を書いているのはジャパンダートクラシックの終わった夜だが、何かダートグレード競走が『JRAへの場所貸し』の印象が強まってきた印象が強くなり、もうこうなったら中央と地方を一本化してJRAを昔の電電公社や専売公社、あと日本道路公団のように『公団化』したほうがいいのではとの暴論をぶつけたくなってきた。今は諸方面から抵抗あって厳しいかもしれないけどもう競馬界の適正化のためにいつかは避けて通ることができなくなる通過点のはず。そうすれば現在各地が抱える競馬の問題点解決への序章が始まると思う。競馬に関してこの先Xでの『闇ポスト』が増えてくるがアイドルマスターの本田未央のように『当然の結果です』と論破されミームのように、

『もういいよ!私、競馬やめる!』

なんてぶっ放ってラジオNIKKEIのリスナーごと卒業できるのであれば競馬から足を洗う本能になるのではと思っている。それは、私の場合認知症か脳血管疾患か何かで寝たきりになってこのブログを一切書くことができなくなる時しか考えにくい…気力体力のあるうちに競馬予想を引退できるに越したことはないんだけど。