この記事を書くのに疲れた体に鞭打って火曜日の朝ようやくピッチが上がっている状態。プライベートでいろいろ疲れ『寝るのに越したことはない』のが正直な体調。年齢重ねれば来るガタだと思うと…

 

では着順チェックでも。

 

 

その1 シリウスステークス

 

◎オメガギネス(1番人気)→2着

○ハピ(2番人気)→10着

▲ハギノアレグリアス(5番人気)→1着

☆ロコポルティ(3番人気)→5着

△ビヨンドザファザー(7番人気)→7着

△ヴァンヤール(4番人気)→8着

△ヴィクティファルス(11番人気)→15着

 

 

その2 スプリンターズステークス

 

◎ママコチャ(2番人気)→4着

○サトノレーヴ(1番人気)→7着

▲ビクターザウィナー(6番人気)→6着

☆ムゲン(13番人気)→13着

△トウシンマカオ(5番人気)→2着

△ナムラクレア(4番人気)→3着

△ピューロマジック(10番人気)→8着

△モズメイメイ(11番人気)→10着

△オオバンブルマイ(8番人気)→11着

△マッドクール(3番人気)→12着

 

 

その3 ロータスクラウン賞

 

◎ラインフォルテ(2番人気)→2着

○デッドプレイ(3番人気)→5着

▲トゥールリー(5番人気)→3着

☆グラインドアウト(1番人気)→6着

△トレベルオール(6番人気)→8着

 

 

おまけ

※本命印と注目印に☆を打ったもの

 

9月29日高知第7レース 珊瑚冠賞

⦿ユメノホノオ(1番人気)→2着

☆ガルボマンボ(2番人気)→1着

☆グリードパルフェ(3番人気)→10着

 

9月29日水沢第12レース ヴィーナススプリント

◎ミニアチュール(1番人気)→1着

☆グッドフォーチュン(2番人気)→8着

☆アビレ(9番人気)→9着

 

 

既報ではあるが、今年に入ってから13戦連続『年内に複数GⅠ勝利騎手がいない』という事態が継続中。スプリンターズステークスも西村淳也騎手に待望の戴冠でまたドラマが。複数GⅠ勝利の騎手がここまでいない年もそれはそれで見ていて面白いのだが次の秋華賞か菊花賞で『二冠馬』が出ないことにはこの記録もストップできないとみている。そろそろ秋華賞でこの『七不思議』が解かれるのかと思うと複雑…

 

 

 

 

それはそうと、レディスプレリュードのエア予想でも。

 

2003年に本場アメリカのブリーダーズカップに範をとって開設された地方全国交流競走『TCKディスタフ』が起源。2011年のJBCレディスクラシックの増設に伴いJRA所属馬に門戸を開いた形で現重賞名に。大井競馬場でJBC競走が開催された2003年、2004年、2007年の3回はアンダーカードとして行われた。

 

近走結果の出ている⑦アーテルアストレアを本命に。菱田騎手の負傷で久々に武豊騎手を鞍上に迎える。前回のコンビも昨年のこのレースで実績も出ており連覇に不足なしとみる。

対抗は③グランブリッジ。昨年夏から着順に足踏みのところがあり一周競馬も前走の帝王賞4着と素直には信用しがたいが先着された相手が強かったことを考え対抗ならというところ。

単穴は④ライオットガール。GⅡ格で1800mクラスだと崩れないところがあり大井コースも昨年のこのレース3着で巻き返しは確実に狙えそう。

押さえは⑤アイコンテーラー→⑥ヴィブラフォン→①ラブラブパイロの序列

 

◎⑦アーテルアストレア

○③グランブリッジ

▲④ライオットガール

△1⑤アイコンテーラー

△2⑥ヴィブラフォン

△3①ラブラブパイロ

 

 

火・水・木と大井でビッグレース3連荘というなかなかハードな頭脳戦を戦わなければならない『地獄の3日間』を乗り切らなければ…年齢的にも心身にガタがきているというのに疲れた体に堪えるというのはこのことか。今年もあと3か月突っ走らないとと思うと気が重い…オンオフの切り替えがどうも苦手な私にとっては(略)