最近、このブログでエア予想に取り組んでいるとどうも△の中に勝ち馬がいることが多くなった。『ゾウたんのねらい目は△から』なんてことにもなりかねないと思うとメンタルがとっ散らかってしまう。『急がば回れ』で考えたほうがいいのであろうか。

 

 

その1 習志野きらっとスプリント

 

◎プライルード(3番人気)→11着

○スワーヴシャルル(2番人気)→2着

▲ハセノエクスプレス(10番人気)→8着

☆ロイヤルパールス(13番人気)→10着

△エンテレケイア(1番人気)→1着

△オールスマート(5番人気)→3着

△リュウノユキナ(4番人気)→4着

△イモータルスモーク(8番人気)→5着

 

 

その2 ノースクイーンカップ

 

◎ポルラノーチェ(2番人気)→4着

○ヴィヴィアンエイト(5番人気)→7着

▲メイドイットマム(4番人気)→3着

△ラブラブパイロ(3番人気)→1着

△サンオークレア(1番人気)→2着

△ティーズハクア(6番人気)→5着

 

 

 

最近の地方重賞にある種の法則を見てしまった気がする。というのは、

 

『川田将雅状態化しつつある吉原寛人』

 

という鞍上の法則完全に獲りに来た馬の陣営が吉原騎手を確保するというある種何とも嫌としか思えない傾向。『吉原は間違いなく買い』という競馬予想上鉄則化したモノには『競馬初心者が獲れると嬉しい穴馬』を確実に入れたいスタンスのウチにとっては煮えくり返らない無力感しか残らない…堅く収まる地方重賞をあまり好きでない者としては鉄則化するようなら自分なりに予想に取り組むのもセーブしてしまおうと思ったのだ。

 

 

あと、

薄々ノースクイーンカップがブリーダーズゴールドカップの前哨戦であることは理解できたのだが、当日の公式の小屋敷彰吾アナの実況で触れるまで3着馬までに(ブリーダーズカップGCへの)優先出走権あるの知らなかった…あれこれ能書き用に調べてもどこにも出てこなかっただけにNARのサイトやレースガイドか何かで優先出走権のシステムまで触れてくれれば能書きが(詳しくする意味で)変わった可能性もあり参考までに使うWikipediaへの記載情報までもあてにならないのもわかっちゃったら…(ry

 

 

 

話は変わって7月20日のJRAの新馬戦の予想でも。

今回は福島第5レースから!

 

 

母タッチングスピーチは3歳時ローズステークスを勝ち同年のエリザベス女王杯をマリアライトの3着、4歳時に京都記念をサトノクラウンの2着。兄3頭と違い今回は林徹厩舎からデビュー。ルーラーシップが父なら2000mは無難にこなせそう。このあとが完全にサインだが鞍上の丸山元気騎手でいうと奥様(磯道はるかさん)が第1子をご出産。いい感じの出産祝いでも飛び込んできそう?