6月にSサイズの『じーちゃんズ』3頭とともに我が家にMサイズのお馬さん2頭が入厩!
(面談着手が遅いぞ)
1頭目は2018年に春秋スプリントGⅠを統一したファインニードル。あだ名に困ってしまったが『ニーやん』と我が家では呼ぶことにする。
ニーやんはアドマイヤムーンの産駒。短距離を中心に使われたものの4歳の春にオープン入りまで15戦を要した苦労人。4歳時のセントウルステークスで頭角を現し5歳になって高松宮記念とスプリンターズステークスを同一年制覇する春秋スプリント王統一の偉業を果たす。その年の香港で8月に敗退した後種牡馬生活に入る。産駒が個性的で産駒初勝利はかわいい名前だったりファンタジーステークスでド穴を開けたり兵庫の短距離界を担う逸材だったりまだまだ個性的な産駒を送り出しそう。種牡馬としてはエンドスウィープ系の確立に関わることになるほか『チーム・ゴドルフィン』のレガシーの伝承の大役も担う。
ニーやんはかなりのラジオ好き。ともにラジオ日本の番組ではあるが『関澤邦正のリバーサイドTALK』のような『ジモトーク』(ZIP!か)系統や『青木仁志のトップリーダーと語る「成功の技術」』のようなビジネストーク系統を薦めてきたのもあり最近ウチも月・火曜の21時にradikoのタイムフリーで楽しませてもらっている(この記事執筆時点では関澤さんの番組が月曜日、青木さんの番組が火曜日に割り振られているが将来見直し等で入れ替わる可能性あり)。逆にウチの影響から極めつけにハマったのは文化放送の『ヴァイナルミュージック~for.EK 大人の歌謡クラブ』で第4週目までの4人の週替わりのパーソナリティの中に意中がいるとか。でも、誰と決まっているわけではなく、意中の順位を『○週目』で表記すればこの記事執筆時点ではこんな感じだとか。
『2週目』→『1週目』→『4週目』→『3週目』
(※ヘビーリスナーであれば、このヒントでどなたかお分かりいただけるかと思いますが具体的名指しに関しては察してください)
交友関係はこれから開拓が本格化するが同時に入厩したカメ爺さん(キングカメハメハ)が父系で近い血統になるので面倒を見てもらっている。先輩入厩組でよく話をするのはGⅠ覇者なら牝馬だとドレ子(ディアドラ)やリス子(リスグラシュー)、牡馬だとフィーちゃん(フィエールマン)、エフくん(エフフォーリア)、タイちゃん(タイトルホルダー)といった面々。オーディション突破組だとアフさん(アフリカンゴールド)やヨカちゃん(ヨカヨカ)と仲がいい。